とある少女の武勇伝【鬼滅の刃】

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先程からうまい！と言っていたのは煉獄。正直、善逸は変な人だと感じていた。

早速、炭治郎はヒノカミ神楽について聞いたが、知らないと突き返される。


炭「えっ!?ちょっともう少し…」


煉「俺の継子になるといい、面倒を見てやろう！」


炭「待って下さい！そしてどこ見てるんですか！」


煉「炎の呼吸は歴史が深い！」


煉獄は天然ではないのだが会話が成立しない。


善「柱ってあんな人がいっぱいなの？」


『んー。煉獄さんはちょっと特別かな…。』


善逸は少々引き気味。


伊「すげぇすげぇ！速えぇええ!!」


『あ！危ない伊之助！』


伊「俺外に出て走るから!!どっちが速いか競走する!!Aも来い！」


善「Aの事巻き込むなよ！」


そこを煉獄の忠告が入る。鬼が出ると。

どうやら40名ほどの人、隊士が行方不明らしい。そこで柱である煉獄が来た。


善「はァーッ！なるほどね!!降ります!!」


煉「案ずるな！準柱であるAもついている!!」


『準柱!?』


そうこうしていると、車掌さんが切符を拝見しにやって来た。


炭「(んっ？何だろう、嫌な匂いがする…!!)」


車「拝見しました……。」


『(鬼…!?)煉獄さん、私が…』


Aが行こうとするも煉獄が止めて、軽々と鬼を倒してしまった。


炭「すげぇや兄貴!!見事な剣術だぜ！おいらを弟子にしてくだせえ!!」


煉「いいとも!!立派な剣士にしてやろう！」


煉獄の見事な剣術が余程すごかったため、炭治郎は弟子にしてもらった。


善「おいらも!!」


伊「おいどんも!!」


『あたいも!!』


煉「皆まとめて面倒みてやる!!」


炭治郎に便乗して全員が煉獄の弟子になった。
だが、それもこれもすべて


─夢の中の話─

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