【進撃の巨人】む？ここはどこだ？ってえええええ！？あの進撃の巨人ジャァァアアアン！！！！４だよ！ (ページ16)

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１３２話:ミスド美味しすぎる･･･じゅるり((キモイページ16

ｺﾝｺﾝ

エル「入りたまえ」

ｶﾞﾁｬ

A「失礼します。団長何かようですか？」

エルヴィンは座っていたイスから立ち上がり、Aの前に立った。

うわぁーエルヴィン団長身長デケーーｗ

って何思っているのだ！ｗｗｗ

エル「Aはすごく実力がある･･･。

　だが、それ以上に判断が鈍い･･･。」

A「何が言いたいんですか？」

エル「Aも分かっているだろう？

　このセカイに長く居れないことを･･･」

A「･･･！？」

どっどうして･･･！？

A「どうゆうことですか？」

まずいっ、何故知っている･･･！？

エル「･･･昨日の夜、」

そういうと団長は話し出した。

エル「私がベッドに入り眠りにつこうとしたときだった。

　ある一人の影が窓際に写ったんだ。

　その影は私にこういった。

『A・リーベルテと言う兵士は、もうこのセカイに長くは居れない』

　･･･と。」

A「っ･･･。」

俺は団長を見上げ、目を見て、はっきりと。

A「その通りです･･･。」

その瞬間、団長の顔が曇った。

エル「そうか･･･。分かった。」

A「‘その時’は協力してくださいね。」

俺の言う‘その時’とは、団長も分かってくれただろう。

俺の目をみてしっかりと、頷いた。

A「では、失礼します。」

ﾊﾞﾀﾝ

団長の部屋を後にした。