沈黙が辛いものかどうかは相手による ページ36
太宰「最後にもう一回確認するよ?Are you AA?」
『Yes, I am.』
なんだこれは
太宰「あ、えー……、あー……………………執務室……行こっか」
『あ、うん、行こうか』
そして歩き始めたのだが……両者無言状態
別にこれは珍しくもなんともない
フードとる前も沈黙の中歩いてたことは普通にあるし私も太宰君も気まずそうな様子は見せなかった
私は内心発狂してたけど
それが今は……太宰君めっちゃ挙動不審なんだよなあ……
回りきょろきょろしてるし、なんかこう、警戒してるというのか?
最早不審者()
あ、マフィアは不審者か(((
太宰「あのう、えっと……そのお…………」
『なんだい?』
太宰「ヒエッ、いや、なんでも……」
先刻からこんな感じの会話(?)を数回繰り返している
流石の私もそれやられると気まずくなるのだがはよ執務室つけええええ!!!
そこから執務室のつくまでの間、ずっと沈黙だった
メンタルズタボロなんですが……まあ太宰君がかわいいので良しとしよう(単純)
無事(?)についた執務室を扉を太宰君がノックした
太宰「森さーん。入るよ」
返事を聞かず中に入る太宰君
うん!お変わりないようでAさんは嬉しいぞ!
森「あのねえ太宰君。前からいってるけど返事を待って――え」
執務室を見渡すと森さんん、そして中也君が目に入った
仕事中だったのか?
_____
ドスト様の限界ヲタク
106人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
結和 - キタァァ⁈ フョウドル推しだから助かる…! (11月27日 21時) (レス) @page44 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - 結和さん» ありがとうございます!三つのテスト地獄が終わったら本格的に更新再開すると思います!! (9月19日 12時) (レス) id: 72467f8a63 (このIDを非表示/違反報告)
結和 - 続きが気になる〜! (9月19日 6時) (レス) @page36 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - イチィィィィィ!?さん» あっざいます!!!!! (9月3日 16時) (レス) id: 0bce2c5a7e (このIDを非表示/違反報告)
イチィィィィィ!? - まじ最高です神作作ってくれてありがとうございます更新楽しみに待ってます!!!!! (9月3日 14時) (レス) @page36 id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三斗 | 作成日時:2023年3月4日 12時