推しによる圧死はなかなか悪くないかもしれない ページ32
阿保鳥「いやー!ビデオ通話で全部聞かせてもらったぞ!真逆Aがそんな性格だったとはなー!」
『改めまして!ヲタクのAちゃんでっす☆よろしくね〜!』
広報官「ヲタクというよりはアイドルの方がしっくりきますね」
『貴方の後ろから後光が見えるのは気の所為かなこれが「顔が完璧な曲線を描いている」と謳われる銀幕俳優……』
広報官「今や元ですけどね」
ピア「にしても本当にAA?別人の域超えてないかなこれ」
『それは私の演技がめっちゃすごかったという事ですね!!!』
冷血「心なしかポジティブ要素も追加されてないか……?」
外科医「ふふ……人間の心というのもなかなか興味深い……」
『私で良ければいつでも解剖相手になりま』
ヴェル「こら」
『いで』
何この空間幸せすぎる
澁澤「あの日から……なんとなくと察してはいたが……真逆ここまでとは。驚いた」
『澁澤さんの驚いたいただきましたあああ!!!』
うんうん!退屈してる人たちには(私含め)個性が強い人達と生活してもらうのが良いね!
度が過ぎると疲れそうだけど
ふと、ランボオさんの方に目を向けると少し目を見開いて静止していた
あれ?どうしたんだ?
ランボオ「……A君、フードを、取ってみてくれぬか?」
一瞬思考回路が停止したのち、
あ、そういやまだとってなかったなと思いいいよと返した
そしてフードを取った
おお、眩し
皆さんに目を向けるとその場から音が消えた
え???空気でもなくなった???????
ランボオ「やっぱり……髪色は違うが、Aくん。ポートマフィアで出会う前に私と会ったことがあるだろう?」
『!覚えてたの!凄い!あの時黒髪だったから気づかれないと思った!!』
広報官「ちょっと待ってください情報量が多いです。Aさんがフードを被る理由がわかりませんし其処知り合い……え……」
ヴェル「……あの、黒髪の子か…………」
澁澤「???」
阿保鳥「え、どういう状況」
ピアノ「安心しろ阿保鳥。今回ばかりはあの三人以外状況を完全把握していない」
目が死んでるピアノマンがぽんと阿保鳥の肩に手を置いた
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結和 - キタァァ⁈ フョウドル推しだから助かる…! (11月27日 21時) (レス) @page44 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - 結和さん» ありがとうございます!三つのテスト地獄が終わったら本格的に更新再開すると思います!! (9月19日 12時) (レス) id: 72467f8a63 (このIDを非表示/違反報告)
結和 - 続きが気になる〜! (9月19日 6時) (レス) @page36 id: a19816eba0 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - イチィィィィィ!?さん» あっざいます!!!!! (9月3日 16時) (レス) id: 0bce2c5a7e (このIDを非表示/違反報告)
イチィィィィィ!? - まじ最高です神作作ってくれてありがとうございます更新楽しみに待ってます!!!!! (9月3日 14時) (レス) @page36 id: eb59d2896b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三斗 | 作成日時:2023年3月4日 12時