素の性格を出した時の皆の表情と心情が面白すぎる件について【龍頭抗争】

改めて自己紹介 ページ30

森「えーと……折角だし改めて自己紹介を頼めるかな？」




ということで自己紹介



『名前はAA。好きなものは推し、嫌いな者は……まあ理不尽？異能力は『文豪ストレイドッグス』『空間転移』』



流石にね
持ってる異能力全部云っちゃうとね

そして顔を上げれば固まっている皆さん
え、どし……

あ、私この人たちに異能力『空間転移』しか云ってなかった！
やっべえ
やらかした



森「えっと……その『文豪ストレイドッグス』と云うのは？」




えーどうやって誤魔化そうかと思ったけどめんどくさいから云っちゃお☆




『あいあむ異能力複数保持者』


「「「！！？」」」


中也「異能力は一人一つが原則じゃ……？」


『ふははははははは！流石私だね！原則を超えるとは！！』


中也「それで済ましていい問題じゃねぇだろ……」


紅葉「それで、その異能は何ができるのかえ？」


『知ってる異能全部使えます』


森「これまたチートな……」




そんなに褒められると照れるね(真顔)




太宰「それってさ、僕の能力も使いながら僕に触れるとどうなるの？」


『あ、やってみるか。異能力『文豪ストレイドッグス＿太宰治＿人間失格』』



その瞬間異能発行時の光が私を包んだ
感覚はそんなに変わんないな

そして太宰さんの肩に手を置いた



『異能力『空間転移』』



そう云うと太宰さんと私がまとめて瞬間移動した

おお……！




森「ふむ。太宰君の人間失格を無効化したのか」

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