けいとりんの妹はゆうとりんの彼女です。

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A「ふぅ。ちょっと食べすぎた」


裕翔「Aカルビめっちゃ食べてたねー」


A「ほんとはダイエット中なんだよ、あたし」


裕翔「はぁ！？その体で！？だめだめ！あー、今日焼肉連れてって正解」





夜ごはんは裕翔おすすめの焼肉屋さん。



ダイエット中にもかかわらず、おいしそうに食べる裕翔がかわいすぎて

私もおはしがのびちゃいました。





家に着いて、二人ともお風呂から上がったらまったりタイム。





A「ゆーと、スウェット貸してね」


裕翔「ほーい」





裕翔に髪を乾かしてもらったり、テレビを見たり。

はたまた裕翔はカメラをいじったり、私は雑誌を読んだり。



なんともマイペースすぎる私たち。



だってかれこれ７年の付き合い。

マンネリ化とかじゃなくて、この距離が二人にとって一番いいってお互い分かってるから。





裕翔「Aちゃーん」


A「ん？」


裕翔「膝枕して、」


A「ふふ、いいよ笑」





でも、ちゃんと恋人っぽいことだってするんだよ。





裕翔「ベッドいこ」


A「まだねむくない。」


裕翔「うそ、目が三重になってるし笑 おいで、運んであげるから」


A「どーせ寝かせてくれないくせに〜」




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