けいとりんの妹はゆうとりんの彼女です。

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１９時に始まった私と光くんのお誕生日会。

気づけばもう２２時を回ってて、そろそろ切り上げようか、ってなった。

みんな明日もお仕事だし、私も授業入れてるし。





A「みんな、今日はありがとね。おかげでぼっち誕生会阻止できました！」


光「こちらこそだよ〜！Aちゃんからのプレゼントもうれしかった」


山「まー、俺のおかげ？」


知「なんで、A誘おうって言ったのは僕だからね」


有「よし！じゃあ、帰りますか！」


薮「Aちゃん気を付けて帰ってね？」


A「はーい！」





そして、楽しい気持ちのまま、家に着いた。



いつものように、鍵を開ける。

電気がついてないところを見ると、まだ誰も帰ってないみたい。






A「ただいまー」





誰もいないのについ癖で言ってしまった言葉。

そして、私がリビングの電気をつけたその時。









裕翔「A、誕生日おめでとーっ！」



A「え！？ゆうとなんでいるの！？」









クラッカーの音ともに現れたのは、裕翔だった。





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