けいとりんの妹はゆうとりんの彼女です。

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A「もう、だーやま。あたし寝たい」


山「だーめ。はーい、あなたのだぁいすきなゆーてぃのトナリ♡」


A「...きっも」


山「え？んふ、だーやま聞こえないよー」





なに、この人。

今日の酔い方はんぱじゃないんだけど...。





裕翔「Aはいつもの梅酒でいい？」


A「うん！ありがと、裕翔」


知「はい、おつまみもあるよー」


A「知念ちゃんもありがと！」






半分ヤケになって、お気に入りの梅酒をぐーっと飲み干す。





圭人「Aどこ行ってたの？」


A「え、私サークルの飲み会って朝言ったじゃん」


圭人「え、そうだっけ？ごめんごめん、笑」





圭人とそんな会話をしてる間にも、飲んで飲んで飲みまくってる山田氏。

ほんとにどうしたんだろ、今日。

ちょっとだけ、(ほんのちょっとだけだよ？)心配になったり。





A「ねぇ、山ちゃんなんかあったの？だいじょーぶ？」


知「うそ、Aが涼介の心配してるよーっ笑」


A「べ、別に心配とかじゃないからっ！」


山「マジ！心配してくれてんの！さっすがA〜っ」


A「ちょ、もう、話聞いたげるから離してー」





ハグしてくるのは酔った時の山田のいつものくせ。

でも、今はやめていただきたい。

だって...



裕翔の視線が、怖いんだもん。





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