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裕翔「口をうーってして、思いっきり吸うの」
A「..んっ!......あれ?」
言われた通り、裕翔の首筋でやってみたはいいけど、やっぱりつかなくて。
裕翔「じゃ、ちょっと舐めてからやってみて」
A「ん!....あ!ついた!ねぇ裕翔できた!」
裕翔「うん。めっちゃ薄いけどね、笑 よくできました〜」
でも、せっかくついたと思えば、やっぱり私のことは子ども扱い。
頭をポンポンってしてから、軽くキスを落とされた。
A「ねぇ、」
裕翔「んー?」
A「私子供じゃないよ」
裕翔「知ってるよ」
A「子ども扱い...しないでよ」
裕翔「...だってA可愛いんだもん。だから、あの、あれだよ。Aを汚したくないっていうかなんていうか...だからキスマークのつけ方教えたくなかったの!」
”わかったならもういいでしょ”なんて私を残してキッチンに向かう裕翔。
あれは絶対、照れ隠しだ。
......なんか、急に裕翔がかわいく思えてきた。
だって、さっきまで私のこと子ども扱いしてたくせに、
自分で言ったことに照れてるんだもん。
かわいすぎでしょ。
裕翔のことがたまらなく愛おしくなった私は、
後ろから裕翔の背中に思いきり飛びついた。
裕翔「うぉっ、!..なに、笑」
A「すーき」
裕翔「俺も好き。...こっちむいて?しるしつけてあげる」
A「ん..」
私の首筋に紅い花が咲いたら、もうそれは始まりの合図。
抱きかかえられて、ベッドに向かう。
でも、今日はもう子どもじゃないよ..?
私、もうキスマークも付けられるもん。
裕翔より、
一つ年下なだけだもん。
・
――――――
少し遅くなりましたが、星が赤になりました!
ありがとうございます(人''▽`)
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ていな - Jr.(Mr.KING)☆JUMP☆SZ さん» わー!平野れんさん!お久しぶりです(≧∇≦) ずっと話したいなーって思ってました♪ (2016年12月13日 21時) (レス) id: 9f843be52f (このIDを非表示/違反報告)
Jr.(Mr.KING)☆JUMP☆SZ - ていなさん» お久しぶりです!旧名、平野れんです!名前、変えました! (2016年12月12日 22時) (レス) id: 62ba830720 (このIDを非表示/違反報告)
いのひかLOVE - ひかがいいです (2016年11月24日 22時) (レス) id: 36a7a6a266 (このIDを非表示/違反報告)
いのけとやぶひかLOVE(プロフ) - ひかにゃんでお願いします (2016年11月24日 4時) (レス) id: f4dd81e664 (このIDを非表示/違反報告)
?オス岡I LOVE YOU?(プロフ) - 光くんがいいです! (2016年11月21日 18時) (レス) id: 40ee00dfcf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もちてぃな | 作成日時:2016年8月31日 16時