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そういえば一瞬だけソクジンさんの眉毛がピクリと上がったような気がしたけど…
やっぱり他人が同じ部屋で寝るのは嫌だったのかな？
俺は一人勝手にそんな妄想を膨らませて、またも負の膜が脳内に蔓延った
JN「俺も起きてればよかったな。」
キッチンの方でそんな声がボソッと聞こえてきて、振り返るとソクジンさんの瞳はしっかりと俺を捉えている
JN「暗いの大丈夫だった？」
「あ、はい。なんとか。」
なんでそんな複雑そうな顔をするんだろう…
もしかして同情されてる？
生憎表情から感情を読み取れるようなそんなスキルは持ち合わせていない
でも少なからずその感情を知りたいと思うのは何故だろうか
もしかしたらこの人達に毒されてしまったのかもしれない。
いっそ聞いてしまおうか？
あと一歩
でもそれは何万歩よりも距離のある一歩
結局近づく勇気なんてない俺は、目をつぶってソクジンさんに背を向けた
また後ろから料理をする音が聞こえてきて、ただ耳を澄ましてその音を聞いていた。
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夜子(プロフ) - うらんさん» ありがとうございます(;;) (2020年1月31日 8時) (
レス) id: 949c7ed34a (このIDを非表示/違反報告)
夜子(プロフ) - fumakenloveさん» ありがとうございます(;;)更新遅くなり申し訳ありません。もう少々お待ちくださいませ(><) (2020年1月31日 8時) (レス) id: 949c7ed34a (このIDを非表示/違反報告)
うらん(プロフ) - 更新楽しみに待っています。 (2020年1月25日 12時) (レス) id: 13b2fb3d4c (このIDを非表示/違反報告)
fumakenlove(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！忙しいとは思いますが頑張ってください！応援してます！ (2020年1月21日 13時) (レス) id: 239b70ca1d (このIDを非表示/違反報告)
夜子(プロフ) - ぽこにゃんさん» ありがとうございます(;;) 更新しましたらまた遊びに来てくださいませ^^ (2019年11月19日 0時) (レス) id: 949c7ed34a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜子 | 作成日時：2019年9月2日 10時
