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さて、最後はジョングク君だ。
ユンギさんはナムジュンさんが起こしてくれるみたいだから、俺はジョングク君の部屋であろう奥の角部屋へ向かった
ノックをしてみたが返事はない。
そのまま返事がないと分かりつつも律儀に数秒待ってから扉を開けた。
「失礼しま〜す…」
またも泥棒ウォーク、へっぴり腰気味に部屋の中へ足を進める
どうやら部屋の間取りは大体一緒らしい。
同じように正面にある窓へ向かい、閉まり切っているウッドブラインドを半分程度上げた
「ジョングク君、朝ですよ。」
少し大きめに声をかけたが、綺麗な寝顔でスヤスヤと眠るジョングク君は全く起きる気配が無い。
「起きてください。朝ごはんもうすぐできますよ」
今度はジョングク君の肩に手を置き、少し揺すりながら声をかけた。
するとやっと反応してくれて、猫のように体を伸ばして「ん〜」と唸りながら手の甲で目をこすった
瞼は完全ではないが、半分は開いている状態でボーッと天井を見つめている。
どうやらイケメンは寝起きで完全に目が開いていなくてもイケメンらしい。
「おはようございます。」
上から覗き込むように声をかけると、視線を天井から俺に移すジョングク君
JK「あれ、Aさん。」
「勝手に入ってすみません。ソクジンさんに頼まれて起こしに来ました。」
そう説明したが何故か反応はなく、ただただジーッと俺を見つめている
まだ寝ぼけてるのか？
なんだか見つめられすぎて居心地が悪い
穴があきそうだ。
「ジョングク君？」
あまりにも反応がないから名前を呼ぶと、唐突に伸ばされたジョングク君の手が俺の瞼に触れた
JK「綺麗な目」
それから親指で瞼をスッと撫でられた
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夜子(プロフ) - うらんさん» ありがとうございます(;;) (2020年1月31日 8時) (
レス) id: 949c7ed34a (このIDを非表示/違反報告)
夜子(プロフ) - fumakenloveさん» ありがとうございます(;;)更新遅くなり申し訳ありません。もう少々お待ちくださいませ(><) (2020年1月31日 8時) (レス) id: 949c7ed34a (このIDを非表示/違反報告)
うらん(プロフ) - 更新楽しみに待っています。 (2020年1月25日 12時) (レス) id: 13b2fb3d4c (このIDを非表示/違反報告)
fumakenlove(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！忙しいとは思いますが頑張ってください！応援してます！ (2020年1月21日 13時) (レス) id: 239b70ca1d (このIDを非表示/違反報告)
夜子(プロフ) - ぽこにゃんさん» ありがとうございます(;;) 更新しましたらまた遊びに来てくださいませ^^ (2019年11月19日 0時) (レス) id: 949c7ed34a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜子 | 作成日時：2019年9月2日 10時
