検索窓
今日:4 hit、昨日:9 hit、合計:50,051 hit

私の日常 ページ4






武装探偵社の皆さんは隠れていたようで

ぞろぞろと物陰から姿を現す


そして、ここが太宰さんたちから見た別次元であり

太宰さん達は私たちにとっては

二次元の人たちということを伝えた



太宰「へぇー、まぁだいたい予想はついていたけど…真逆ほんとにそんな世界があるとはねぇ、」


国木田「俺たちはどうするんだ?」


谷崎「そうですネ、寝るとこも食べ物もないですし…」



そっか、この人たち初期の敦くん状態だわ



『私の家に住みます?』


賢治「えっ!いいんですか?」


『いいですよ!今1人なので、寂しいですし…』



てか逆にこっちがこんな良い思いしちゃっていいの?


賢治くんのそんなキラッキラなおめめに

見つめられちゃっていいの私?



敦「じゃあ、お願いしてもいいですか?」


『もちろんです!』


鏡花「ありがとう…」



はぁ、、、鏡花ちゃん超絶に可愛い!!!

まじで肌真っ白だし、つやつやだし、、、



『鏡花ちゃん、ぎゅーってしていい?』


鏡花「…いいよ」



うわああぁ!少し照れててかわいい!!!



お姉さん生きててほんとに良かったよぉ、、



あれてか、自己紹介してない?



ふと我に返り、名残惜しい気持ちを抑え

鏡花ちゃんから離れる



『んんっ、自己紹介しますね!』


太宰「唐突…」



なんか、言ってるけど無視だね!



『はい!私は忍田Aで年齢は17歳!華のJK!!
あなたたちが題材になってる文ストがもう、大好きで!!
推しは中也さんで、忍田財閥の社長令嬢!』


こんな感じでいいのかな?

でも他に言うことなんも無いしな



太宰「えー!蛞蝓よか、私の方がよくなーい?」



太宰さん、それは旧双黒推しにとって

永遠の決着のつかない話題ですよ




『私は断固中也さん推しなだけで太宰さんが圧倒っていう人も結構居ますよ』


太宰「Aちゃんにも推されたいのに、、」


『それは無理です。諦めてください』




私がそう言うと太宰さんは嘆き始めるが

日頃の行いのせいだよ。

太宰さんの非日常→←私の日常



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (85 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
90人がお気に入り
設定タグ:文スト , 逆トリップ , 文豪ストレイドッグス   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

中原イチ(プロフ) - 曇天に笑うさん» そう言って頂けて嬉しいです!ごめんなさい究極に返信遅くて...通知に気づかなくって...これからも応援できればよろしくお願いします。 (2019年1月9日 15時) (レス) id: 1e84f774a4 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 続き見たいです! (2018年10月12日 7時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
中原イチ(プロフ) - すいません...ちょっと、色々で・・・でもそろそろ更新出来そうなので更新停止外そうと思ってるので、待っててください! (2018年10月5日 18時) (レス) id: 1e84f774a4 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - えっ、せっかくの楽しみにしてたんですが (2018年10月4日 20時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - いえいえ (2018年8月12日 17時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:中原イチ | 作成日時:2018年8月7日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。