太宰さんの妹は愛されてる！

お祝い ページ25

中原視点

今、この瞬間俺たちは付き合うことになった。

正直言って、真逆付き合えるなんて思ってなかった。

『ねぇ、中也…このこと私お兄ちゃんにバレる気がする…なんかお兄ちゃんの嗅覚凄いし、だから自分からいってもいい？』

あー、たしかに彼奴には、自分から言っておかないと、色々ヤベェからな

中原「嗚呼、いいぜ。それから、首領達にはどうするか？」

『うーん、(´-ω-`)言った方が中也のアレ系の任務が少なくなる気がしないでもない…』

そうだよな、やっぱ俺もいくらァ任務とはいえ、嫌だしな、

中原「今日みんな集めてもらうか、」

『そうだね！でも仕事は？(・・?)』

たしかに…でも特別なことはないし、それにAなことになったら、皆んな飛んでくるから心配ねェだろう

「大丈夫だ」

『えっ、マフィアいつからそんなに過酷じゃ無くなったの…』

中原「ふっ、お前がいなくなってむしろ大変だぜ、今日は特別だァ」

『////(不意打ちだぁ、いきなり綺麗な顔で笑わないで…)』

照れたのか、俺は笑っただけなのに…なんか俺も緊張してきちまった。

そんなかんなで、結局恥ずかしくなり今会話のない状態で、ポートマフィアに着いた。

直ぐに首領室前に行くと、一瞬だけ銃を上げようと黒服がしたが直ぐに下ろした。まぁ五代幹部もいるしな

コンコン

中原「失礼します。中原です。」

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