キヨって弟いたんだって

三話＊さんわ ページ3

キ「Aは俺のだからお前らむやみに触んな」









周りが呆然とする。




そもそも触ってないしお前のじゃねえよ、と。





すると、







フ「････(にやにや」









何か一人にやけてる人いるけどほっとこうかな









フ「あーAって言うんだー！髪の毛ふわふわしてるね！弾力あっていいね！」








そういいながら俺の髪の毛をふわふわ触る。


そこでまたもう一人が
何かをしだす。







こ「こしょばしてみていい？」

貴「は、は？」

ヒ「おさえとくよ」

貴「ま、まってそれだけは、」

こ「こしょこしょこしょこしょ！！！！」






知らない人がいきなり
俺の腰をこしょばす、






俺そんなの無理なのに、



すると、









同時に三人が手をはなす。

な、何いきなり･･･







キ「お前ら帰れくそども」







ちらりと横を見ると
キヨが鬼の形相で笑っている。







あれ、どうしたんだこいつ








フ「はーいすいません帰ります」

こ「俺も」

ヒ「かえる」






そう俺と兄を残して
三人が部屋をでていく。







せっかく遊びに来たのに･･･何でだ？









キ「Aー？」

貴「何？」

キ「今度あいつらに近づいたらＰＳＰぱくるから」

貴「！！！！！？？？？？？？」







そういってキヨは部屋を出た。





何･･あいつ。






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いつのまにか
あっちけいになってた！！

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