４・トウゴク ページ5
エルヴィンが目配せをする。
チッと舌を打ち、リヴァイが動く
ナイルの肩を掴みその場にねじ伏せる。
リヴァイ「大事な生き証人だ・・・殺すんじゃねえよ」
エルヴィン「お前は巨人になった。そして巨人も殺したが多数の人間の死者も出した。覚えているかね？」
声が出ない・・・
体がガタガタと震え始める。
ふー・・・
エルヴィン「今日はこれ以上は無駄な様だ。日を改めるとしよう。
君の身柄は拘束される。ここ地下牢に於いて。不信な動きはせぬ事だ・・・ここにはお前を殺せるだけのやつが居る」
ガタン
エルヴィン「行くぞ。ハンジ来い」
ハンジ「はい！」
カツーンカツーン
靴音が響く階段
エルヴィン「お前は残ってアイツ・・・Aの手当をしろ。尚且つ、本人の動向を探り情報を入手せよ」
ハンジ「ハッ！了解しました・・・。じ、実験はしちゃ・・・」
一同「「「ダメだ！！！」」」
ぶーーーー
ハンジ「はいはい！判りましたよぅ〜♪お守役ね。んでも巨人になれる子と居れるなんてうーれしいなー！」
リヴァイ「てめえが死んだら巨人のエサにしてやるから安心しろ」
ハンジ「あっはっはwリヴァイひどいなーw私は死なないよ☆」
エルヴィン「では、後は任せた。何かあったら報告するように」
ハンジ「はいはーい♪あ、でも手当の道具とかあるから私も一回戻るよ〜。監視員さんよろしくね♪何かあったら半殺しで☆いいからねw」
地下室の入口の憲兵に脅しをかける。
ビクリッ
と判るくらい体が反応した。
ハンジ「ｸｽｸｽ)だいじょーぶ。すぐ、戻ってくるから・・ね」
おさまりきらないナイルをなだめつつ、宿舎まで戻り解散する。
救急箱といくつか他に用意する
モブリット「分隊長・・大丈夫ですか？」
ハンジ「うん！何が！？こんな面白いことないよ！！新発見だよー！？
あ・・・そりゃさ、死んじゃった皆には悪いと思うけどさ・・・これが何かの一歩につながると思うんだ」
はー
モブリットが溜息を付く
モブリット「くれぐれも注意して下さいね」
ハンジ「うん！！今日は戻らないかもしれないから！よろしくぅー！」
モブリット「え・・・？？ハァ？？ちょ・・分隊長！！」
ひらひらと手を振りさっさと出ていく。
はぁぁぁぁーーー・・・
モブリットが大きなため息を付く
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とりすけ(プロフ) - Anchorさん» ありがとうございます。なんか行き詰まっちゃって…(;´д｀)そのうち頑張ります！すいません！ (2014年10月4日 0時) (
レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
Anchor - 続き待ってまーす！ (2014年10月1日 20時) (レス) id: 553f3f5138 (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - 覇滝華さん» きゃー(/ω＼*)はずかちいw← HPとかじゃないのでブクマとか関係ないので全然大丈夫ですよw書いてる本人がドドドドウシヨウ状態の作品ですが、面白かったなら良かったです♪ありがとうございます！ (2014年8月28日 1時) (レス) id: 51327fd6ec (このIDを非表示/違反報告)
覇滝華 - 初めまして！！小説みました！！とってもおもしろいです！それと、ログインしていないので、ブックマークさせていただきました！勝手でスミマセン<m(__)m>更新頑張ってください！！ (2014年8月28日 0時) (レス) id: bde1455e60 (このIDを非表示/違反報告)
ぴろぴろ先生 - な、なんですか！その寸止めはっ！言っちゃっていいんですよ？（ニヤニヤ）そうでしたか(^^)分かりました！俺もなるべくそうします！ブハッ！可愛い可愛い…ナデナデしていいですかっ！？←すいませんwww (2014年8月4日 20時) (レス) id: 15988c9980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とりすけ | 作成日時：2014年7月15日 14時
