※壁外調査前日 ページ42
※ミリっとエ□がでまーす。
苦手な方は逃げて下さい。
主×リヴァ？
リヴァイの人格色々崩壊しまーす(吐血
風呂上り
髪から雫がぽたりと落ちる
風呂から部屋に戻るとAはまだ机に向かい書類と格闘していた。
スッとその書類に影が落ちる。
いつの間にか真横に来ていたリヴァイが何か思いつめたような顔をしている。
服は纏っておらずバスタオル一枚でつっ立っている。
A「？・・・どうした」
リヴァイ「・・・A・・・抱いて欲しい」
・・・・・・少し呆気に取られる。
言われた言葉の意味が一瞬理解出来なかった。
A「は？何言ってんだ。気持ちわりぃ・・」
怒りの混じった声で顔をあげると、身を乗り出してリヴァイが俺の顔を覗き込み
ふわりと一瞬触れるだけのキスをされた。
上気した顔で潤んだ瞳で怖々と見つめてくる。
気持ち悪いという言葉が・・リヴァイの胸にささって目が潤んでくる。
リヴァイ「A・・とシタイ・・」
今更になって目の前のAが怖くなって声が震える。
っはーーーー。
大きな溜め息が出る。
俯いて震えるコイツを無碍には出来なくて考えあぐねる。
A「チッ・・マセガキが。
この俺に、その汚ねえクソまみれの所に突っ込めってか？」
困ったようにボリボリと頭を掻きながら吐き捨てる様に言われた。
真っ赤になり俯いて。
リヴァイ「な・・中・・綺麗にしてきた・・」
持っていたペンがコロリと落ちた。
な・・なん・・だと。
はは・・・
A「は・・はは・・・中からっぽってか」
半笑いで顔がひきつる。
小さくリヴァイはコクリと頷いた。
やべえ。
何この逃げられない的な状況。
準備万端って何だよ・・無いだろ。
と言うか男とシタ事ねえよ、マジでケツの穴に突っ込むのかよ・・
どうすりゃいいんだ。
忌々しそうに視線を逸らし回避方法を模索してみる。
黙ってしまったAに気がつき、一歩近づきイスから担ぎ上げる。
ぐるりと視界が回転しリヴァイの背中と床が見えた。
A「うおっ・・・おい！ま・・待て！えっ・・・？」
突然の事に何が起こっているのか混乱した。
ドサッ
ベッドに下ろされる。
・・・・・・・っ・・・やべ・・・逃げられない
自分で強化して来た事とは言え、今のこいつの腕力はそれなりにある。
ギシッ・・
リヴァイの体重がかかりベッドか軋む。
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リヴァナミ - 私、男なのかまぁ俺っていってるしな 少し想像しにくい...でも物語的に面白いです！ (2019年7月15日 21時) (
レス) id: 32b71cf3cb (このIDを非表示/違反報告)
黒フクロウ - クソエロい…でも面白いよ…頑張れ (2018年3月22日 20時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
さら - まず一言で言うなら、ありがとうございます！めっちゃ興奮しました！あのままもっとやって欲しかったですね・・・。リヴァイめっちゃ可愛かった・・・もう少しであの世でしたよ (2017年8月22日 1時) (レス) id: 913b27b947 (このIDを非表示/違反報告)
やなぎ@(プロフ) - 同性愛ものには専用のフラグを立てなければ、違反ですよ(^-^; (2016年5月24日 19時) (レス) id: 050c8f6d1c (このIDを非表示/違反報告)
とりすけ(プロフ) - ゆんさん» ありがとうございます( 〃▽〃)誘い受けにするしか主を攻めにする道はないと思って(笑)ちなみにかなり長編ですが完結しましたm(__)m (2014年8月2日 1時) (レス) id: d42fc90927 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とりすけ | 作成日時：2013年12月1日 18時
