【進撃】 俺好みに教育しよう１【リヴァイ】

潔癖症になりそうだ ページ5

うん・・・でもすごく汚いのがはっきり見えて・・・・



べそ・・・



いやだぁ・・・・



何か虫！虫！





リヴァイ「ひっ・・・」





A「あ”？ああ。よくいるなコイツ」



ぶちゅ


足で踏み潰した・・・・潰した・・・・







・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ふら・・・





A「うお！おい！倒れるなっ寝る場所はねえ！自分で確保しろ！！」





はははあはははははは






リヴァイ「やってやる・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」









仕事に没頭していると、視界が明るくなってる事に気がついて

ふっと顔をあげる。




リヴァイ「どうだ・・・まいったか・・・！！」



部屋が歩けるくらい綺麗になってた。





A「おーすごいね。リヴァイ君。あとせめて風呂場かなぁ・・・」




ゾワ・・・・





リヴァイ「も・・・もうむりす・・・」ガクン




A「根性ねえなぁ・・・。まぁ俺も悪いんだがな。」





夜ながらに窓を開けて布団をパンパンと綺麗にはたく。




A「これでいいだろ？寝ろ、えーっとこれに着替えろ」





くしゃくしゃの服を渡された。寝巻きらしい。





一応綺麗らしいから着替える。





地下街に比べたらずいぶんマシだし眠い。



あふ・・・



リヴァイ「あの・・寝ていいんすか・・？」




A「ああ。俺は仕事がまだあるから寝ろ。」






ぱふっと埃臭い布団に寝転ぶ。



温かい・・・



疲れと緊張のせいかすぐに睡魔に襲われた・・。

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