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「お客さーん、着きましたよー」
もう廉(私)の家の前だった
「お前にしてはよく頑張ったよ」
「オンエア楽しみにしてるわ」
『うん』
「じゃあおやすみ」
「お金払っといてな」
私が持っているのは廉のお金なので払うと言っても払われているのと同じだ
じゃあ、と言ってバンっと扉を閉めて
出て行った
まもなくタクシーが出発した
まだもう少し時間があるので少し寝ようかと思ったら
「お客さん、さっきの彼女さんですか」
彼女、、そうか今私はオトコだ
「あの女の子凄かったんですよ」
「いきなり走ってきて乗せてくれーって」
そんな姿想像もつかない
「きっと貴方のことが心配だったんですね」
「女の子が男性のこと心配するなんてちょっとおかしいですけど」
そんな風に思ってくれたなんて思ってもいなかった
「じゃあ_________円です」
私はお金を払ってタクシーを出た
外へ出るとまだ少し肌寒くタクシーは去って行った
高そうなマンションに入り部屋の鍵を開けて家の中に入った
_________チリーン
スマホを確認してみるとマネージャーからだった
＜明日、バラエティの収録です
有名な喋りまくる番組だった
了解です＞
よく明日の仕事しか分かってないと言うけど
本当だった
私は今日の夢のような出来事を思い出し寝床についた
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#Rose(プロフ) - torchさん» こちらこそ返信遅くなりすみません汗はい、ゆっくり焦らずでいいので待ってますね〜！ (2020年10月2日 18時) (
レス) id: 5074e88588 (このIDを非表示/違反報告)
torch(プロフ) - #Roseさん» 返信遅くなってしまってすみません！#Roseさんのおすすめに出れて光栄です！更新頑張りますので是非楽しんでいってください。 (2020年9月24日 19時) (レス) id: cd3f445f25 (このIDを非表示/違反報告)
#Rose(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！おすすめに出てきたことに感謝します笑これからも更新楽しみに待ってますね〜^_^ (2020年9月23日 17時) (レス) id: 5074e88588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：torch | 作成日時：2020年9月19日 10時
