今日:11 hit、昨日:7 hit、合計:40,297 hit
小｜中｜大
囚人番号5番 ページ3
『そうですか…』
『あの』
そう言って私は初めて下げていた頭を上にあげリアムさんを見た
『！！…なんでもないです』
リ『そうか』
『(何故だろうか…凄く頬が熱い)』
リ『着いたぞ、お前は今から囚人番号5番だ』
リ『入れ』
『はい』
殺風景な牢獄だな
リ『この後俺はもう3人の囚人を連れて来る、それまでおとなしくしていろ』
『分かりました』
ｶﾂｶﾂ
そう言ってリアム看守は違う場所へと歩いて行った
そのあと一人になったので左腕についてる謎の腕輪も気になるが、それに続いて何か、通話のボタン見たいなものなどがあった
ん？なんか騒がしいな
ガチャ
リ『お前たちの牢屋に案内する』
？『え？なんか不気味だよこれ、何？』
リ『ま、フォーグナ刑務所での番号を引き続き使う事にする』
リ『だからまずここは…6番お前だ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猿集合 - 如月ナツキさん» コメントありがとうございます。これからも更新頑張ります応援ありがとう！！ (2021年10月27日 17時) (
レス) id: f5527a80f8 (このIDを非表示/違反報告)
如月ナツキ - 次のお話が気になります！頑張って続き書いて下さい！応援しています！(^ー^) (2021年10月26日 21時) (レス) id: 6c7c9bcfae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猿集合 | 作成日時：2021年10月25日 7時
