熱はあるのかな? ページ48
『うっ、は、はい』
リ『いいか、寝ていろよ、体温計を持ってくる』
『あ、ありがとうございます』
そういい、リアム看守は部屋から出て行った
一人になり息を深く吸う
『はぁー、イケメンだったな、最初あった時もカッコよかったけど//』
リアム看守のことを考えるとまた、ポワァーと顔が熱くなるのを感じた
『好き///』
その途端恥ずかしくなってリアム看守の布団にくるまる
『…リ、リアム看守の匂いする///』
変態じみた事を言いながら、布団に潜る
『あー、なんかクラクラする、こ、恋だよね…恋ってこんなにクラクラするのかな?…』
ガチャ
ビクッ
リ『遅れた』
そう言って、体温計を此方に渡してきた
『た、多分熱ないですよ』
リ『いいから』
『は、はい』
…沈黙が続く中。ピピッという無機質な音が聞こえ、お、終わったと思いながら数字を見ると
38.2
『へっ?』
リ『熱…あるな』
リ『熱があるからには、従ってもらうぞ』
『はい』
その後はリアム看守の布団の中に入れられて、ヒェピタ!←察して!
を貼られた
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猿集合 - 如月ナツキさん» コメントありがとうございます。これからも更新頑張ります応援ありがとう!! (2021年10月27日 17時) (レス) id: f5527a80f8 (このIDを非表示/違反報告)
如月ナツキ - 次のお話が気になります!頑張って続き書いて下さい!応援しています!(^ー^) (2021年10月26日 21時) (レス) id: 6c7c9bcfae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猿集合 | 作成日時:2021年10月25日 7時