防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3 (ページ7)

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誕生日ページ7

今日はいつもより目覚めがいい

その理由は今日がわたしの誕生日だから

今までの私の誕生日って別に何をするわけでもなかったけれど、その日だけは特別で一年の中で一番気分がいいかもしれない

歳を一つ取るごとに大人になってるなって実感するし

昨年の自分より頑張ろうって思う

いつも自分の誕生日はお父さんは相変わらず忙しい人だから特別なにかしてもらったことはないけれどそれを悲しく思うこともなくて

ただ1日の終わりに小さいケーキを買ってきて1人で食べてた

それが普通だったし幸せに感じてた

でも今年の、防弾少年団としてデビューしてからの誕生日はARMYのみんながおめでとうって言ってくれる

ツイッターを見る度新しいツイートでおめでとうってみんながお祝いしてくれている

『ふふ、幸せだなぁ』

朝から布団の中でみんなのメッセージを見ながらニヤニヤ

今日は仕事の帰りにケーキ買って帰ろっ♪

『おはよ～』

JN「あ、A今日早いね～おはよ」

『うん！今日は気分がいいから！』

JN「そっかそっか」

『朝ごはん作るの手伝うよジニオッパ！』

JN「んーありがとう」

それからジニオッパと2人で朝ごはんの支度をして

それからのそのそと起きてきたオッパたち

『オッパたちおはよ』

TH「おはよ！A～♡にひひ！」

『テテオッパ今日テンション高め？』

TH「まーねー！ヒヒッ！」

JN「おいテヒョナ？」

TH「わかってるって！笑」

『え、なに？』

なんだろうこの2人のアイコンタクト…

いたずらでも企んでるの…？

JN「なんでもないよ、ご飯できた！ユンギ呼んできてくれる？」

『はーい』

まぁ、いいか

パタパタと廊下を歩いてユンギオッパの部屋をノックする

『ユンギオッパ～？入るよ？』

ガチャッ

『ユンギオッパ～？』

何かいつもより寝起きわるい？

ユンギオッパの枕元まで行くけどなかなか起きてくれない

体をユサユサ、ツンツン…

起きない…かくなる上は…

こちょこちょ!!

YG「ぐっ!!やめっ…おいやめろ起きるからっ!!」

やっと起きたよ笑