防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ3 (ページ17)

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お砂糖とマンネページ17

YG「蒸しタオルと着替えのシャツ持ってきたから体拭け」

そういって蒸しタオルを渡してくるけどとにかく体がだるくてそれどころじゃない

『むり…ユンギオッパやって～…』

YG「はっ？おま…熱でちょっとやられてるんじゃねえか？」

『だるくて動けない…』

YG「はぁ…わかったからちょっと服まくれ
他のメンバーにはこういうこと頼むなよ？俺でさえ調子狂うってのに…」

『んー…わかった』

お腹が出る程度に服を上げる

するとユンギオッパがあったかい蒸しタオルで体をポンポンと拭いてくる

YG「次うしろ」

言う通りに後ろを向く

背中のほうに手を入れて体を拭かれる

『ありがと～…』

首元も拭かれて最後に顔をぐしゃぐしゃに拭かれる

『ぶわっ、なにすんの優しくしてよ』

YG「うるせえ、こんなこと普通男に頼まねえだろ」

『ユンギオッパだからいいじゃん』

YG「良くはねえよ、ほらもう布団入って寝ろ、俺そと出て静かにしててやるから」

『え、やだオッパ一緒にいてよ…』

寂しくて服の裾を掴んで引き止めると

YG「はぁ、まじで困ったやつだな
じゃあもっとそっち詰めろ、俺も寝るから」

『うん！』

YG「ふっ、喜びすぎだろ、可愛いけど」

『さり気なく照れること言う…』

YG「風邪引いたり眠い時は妙に素直になるんだよなA、そこが可愛いんだよ」

『人といると安心するから』

YG「まあ分かるけど、俺もお前と寝っ転がったり昼寝してる時ぐっすり寝れるし安心する」

私の頭をよしよしと撫でなからユンギが言う

『へへ、やっぱり今日のユンギオッパ優しい』

YG「…もういいから寝ろよ」

『あ、照れた笑』

YG「お前ほんとうるせー早く寝ろ」

照れ隠しにギューッと抱きしめられる

『んふ、あったかい』

そうしてくっついていると次第に眠気がやって来た

YG「早く治せよ、おやすみ」

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全員「「ただいまー」」

JN「あれ、ユンギも出てこないね」

JM「A具合どうかなぁ…」

TH「部屋行ってみる？」

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ガチャ…

JN「あらら、２人して寝ちゃってる笑」

テーブルの上には薬や飲み物やらがおいてある

RM「ヒョンが至れり尽せりで珍しいですね」

TH「可愛いマンネが風邪となればね笑」

全員「「うんうん」」

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