部屋割り ページ10
お風呂を出てリビングに行く
そこにはジンオッパとジミニオッパとテテオッパがいた
『お風呂ありがとうございました』
JN「あー、Aこっちおいで」
『はい』
やっぱり年上に敬語使わないで話すの慣れないなぁ
『どーしたんですか？』
ジンオッパの隣に腰掛ける
JM「空き部屋はあるんだけどまだ片付けてないからAちゃんとりあえずどこで寝てもらおうかって話してたんだ」
TH「女の子だからソファーで寝させるわけには行かないし、誰かのベッドで寝ることになるけど誰のがいい？」
『え、でも私がベッド借りたら誰かがソファーで寝ることになりますよね…』
うーん、練習で疲れてる人たちにソファーで寝てもらうのは忍びない…でも私がソファーって言っても却下されそう…どうしよう
JN「オッパと一緒に寝る？」
JM「え？///」
TH「ちょっと！ジニヒョンずるい！！A、俺の所でもいいよ！」
『えっと…』
本当にどうしよう…メンバーでもまだ緊張しちゃうなぁ…
JK「俺の所で寝る？」
振り返るとお風呂上がりのグクオッパがいた
JM「グギ！？」
TH「ジョングガ、大胆♡」
JK「ちがっ！年の離れたヒョン達より歳の近い俺の方が気を使わなくて済むかなと思って言っただけです！！///」
オッパたちにからかわれて真っ赤になって抗議している
『グクオッパ、いいの？』
JK「いいよ全然」
JN「じゃあ今日はグギの部屋で寝るってことで、解散っ」
テテオッパはまだぎゃーぎゃー騒いでるけどテテオッパは放っておいてみんな各自の部屋へ戻る
グクオッパの部屋に行くとナムジュニオッパはもうすでに寝ていて音を立てないようにそっと部屋へ入る
JK「布団、一つしかないから同じ布団でもいい？」
グクオッパは控えめに聞いてくるけど、ここまできてわがままなんか言えないよね
『ぜんぜん大丈夫』
JK「えっと、じゃあ、はいどうぞ」
グクオッパが先に入って私が入るぶんのスペースを開けてくれる
『し、失礼します』
布団に入ってしばらく立っても…寝れない…
『グクオッパ…？』
JK「ん…？寝れない？」
『うん…』
背を向けていたオッパがこっちを向いて控えめに背中に腕を回してくる
JK「突然だし心細いよね…」
『うん…でもこうしてたら寝れそう…』
人肌恋しかったのかな…なんか温かいし眠くなってきた…
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りん(プロフ) - あいらさん» 見落としてました…、ご指摘ありがとうございます(*^^) (2017年3月13日 7時) (
レス) id: f887806e2b (このIDを非表示/違反報告)
あいら - シエルがジミンのほっぺをつんつんした後の「へへ、そうかなー」の部分JKになってますけどJMじぁないんでしょうか？ (2017年3月13日 6時) (レス) id: b683f60ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2016年12月26日 12時
