人見知り同士2 ページ9
ジョングクさんに教えてもらったステップ意識して…
あ、出来た！！！
その後の踊りも完璧におどれた
『わぁ…初めて全部踊れた…』
JK「本当に上手いね、ダンス…」
『ジョングクさんのおかげです！！』
自分の中でのノルマを達成して上機嫌で返す
JK「じゃあ、帰る？」
『あ、はい、もう帰ります！ジョングクさん先にどうぞ』
そう言ってタオルやらをまとめて帰る支度をする
JK「…宿舎の場所、分かるの？」
『あ、そういえば…』
社長さんから宿舎での生活になるとは聞かされてたけどうっかり場所を聞き忘れた
JK「だと思った、待ってるから」
『あ、はい…』
帰る支度を終わらせてジョングクさんのところに駆け寄る
『準備終わりました』
JK「ん、いこ、これあげる」
そう言ってスポーツドリンクをくれた
もらったペットボトルはもう常温になっていた
さっき置いてかれたなんて言ったけど、きっと宿舎がわからない私のために待っていてくれたんだ
『ありがとうございます』
ありがたくいただこう
さっきは無言つらいとかおもってごめんなさい
『本当は私の事待ってくれてたんですよね？宿舎わからないっておもって』
JK「……だから、置いてかれたの」
『フフッありがとうございます』
思わず笑顔になってしまう
JK「違うってば…///てか、なんで俺だけオッパって言ってくれないの、あと敬語だし」
『あ、それは初対面で馴れ馴れしくされるのジョングクさんいやなのかなって思って…』
JK「別に…嫌じゃないから…」
『じゃあ、オッパって呼んでいいんですか？』
JK「…うん///」
『…グクオッパ？』
JK「あと敬語も」
『わかりまし…わかっ、た？』
JK「うん、それでいい///」
グクオッパ、仲良くなれるか心配だったけど案外可愛いのかも？
グクオッパと宿舎に帰る
『「ただいまー」』
JN「おかえりーって、あれ、二人一緒だったの？」
『宿舎の場所分からなかったから待っててくれたの』
JN「…そーなんだ(ジョングギ人見知りなのに珍しいな)、２人どっちでもいいけどお風呂入っておいでよ」
『グクオッパ先に入る？』
JK「A先でいいよ」
全員「「「(グクオッパ？しかも名前呼び捨て！？あの人見知りのジョングガが！？)」」」
グクの成長に驚きを隠せないヒョン達でした
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りん(プロフ) - あいらさん» 見落としてました…、ご指摘ありがとうございます(*^^) (2017年3月13日 7時) (
レス) id: f887806e2b (このIDを非表示/違反報告)
あいら - シエルがジミンのほっぺをつんつんした後の「へへ、そうかなー」の部分JKになってますけどJMじぁないんでしょうか？ (2017年3月13日 6時) (レス) id: b683f60ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2016年12月26日 12時
