人見知り同士 ページ8
JH「デビューまであと間もないけどまだAはデビュー曲覚えてないでしょ？俺が教えるから一緒に頑張ろうね」
『はい！よろしくお願いしますホビオッパ！』
JH「まかせなさいっ！」
1通りホビオッパに教えて貰ってなんとなくで踊ってみる
よし、感じは掴めた
あとは細かいふりを固めていくだけ
JH「どう？できそう？」
『あ、ホビオッパ
感じ掴めたから大丈夫だと思います、あ、大丈夫だと…思う…』
JH「ははっ、敬語無いの慣れない？ちょっとずつでいいよ！ 俺たちもう練習やめて宿舎帰るけどA一人で大丈夫？一緒に帰る？」
『もうちょっと振り固めてから帰ろうかな…みんなより遅れてるからもうちょっとやりたい！』
JH「そっか、あんまり無理しすぎちゃダメだよ？じゃあ頑張って！」
そういう時ホビオッパと他のメンバーもおつかれーと言いながら出ていった
よーし、ホビオッパに教えてもらったとおりやるぞ
曲を流しながら一つ一つ振りを確認していく
ん？ここ上手くいかない…
何度も曲をかけ直しては同じところを繰り返し練習する
でもやっぱり上手くいかない…
今日ここまで完璧にしておきたいのに…
ツルッ ドタッ！
『わっ！いった…』
汗ダクになって床に汗が落ちてるのに気付かずステップを踏んでいたら汗ですでって転んでしまった
『うーん、上手くいかない…』
「そこはいったん両足着いて一呼吸おいてから動き出すといいよ」
『えっ？？』
急に声をかけられてびっくりして後ろを振り返ると練習室のドアのそばにジョングクさんがいた
『あれ…帰られたんじゃなかったんですか？』
JK「…飲み物買いに行ってたら置いてかれた」
『あ…そうなんですか』
JK「うん…」
『…』
沈黙つらい
なんでずっといるのか気になるけど練習しよう、えっと、両足をついてから…
教えてもらったとおりにやってみる
『あっ！出来た…、出来ました！！』
JK「うん！見てた！」
『すごい！ずっと出来なかったのに！！
ジョングクさんのおかけです！！』
私ができたのを見て嬉しそうにしてくれるジョングクさん
JK「最初から通してやってみて？」
『はい！』
促されるまま曲をかけ直して最初から踊る
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りん(プロフ) - あいらさん» 見落としてました…、ご指摘ありがとうございます(*^^) (2017年3月13日 7時) (
レス) id: f887806e2b (このIDを非表示/違反報告)
あいら - シエルがジミンのほっぺをつんつんした後の「へへ、そうかなー」の部分JKになってますけどJMじぁないんでしょうか？ (2017年3月13日 6時) (レス) id: b683f60ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2016年12月26日 12時
