アイドルになります！！ ページ5
中に入ると受付のお姉さんがいたので聞いてみる
『あ、あの、えっと、事務所に来るように言われた者、ですけど…』
私すごい挙動不審だ、不審者だと思われてないかな…
受付「ああ、もしかしてさっき社長が言ってた子かしら、ちょっと待っててくださいね、確認撮りますから」
『は、はい』
優しいお姉さんで良かった…
受付「確認取れました、どうぞコチラへ」
お姉さんに案内されて事務所の中に入っていく
案内された場所へ着いてお姉さんが戸を開ける
受付「どうぞお入りください」
『ありがとうございます…』
入るとさっき会場で話しかけてきた細身のおじさんがいた
「明日でいいって言ったのにもう来たんだね笑
まあ気持ちはもう固まったんだろう？どうぞ座って」
促されるまま椅子に座る
『えっ、と、先ほどのお話ですが、お受けします…！！私、アイドルでデビューしたいです！！』
「いい心意気だね！よし、じゃあ決定だ
他のメンバーにも紹介したいからついてきてくれるかな」
『はい！』
付いていくと練習室みたいな所に通される
「おいみんな！集合しろ！」
まって、みんな男の子に見えるのは気のせい…？
「「「はい！」」」
わ、めっちゃ揃ってる
しかも視線が痛い…
「何ですか社長」
一番背の高い強面のオニイサンが話しかける
今社長って言った？？私、ずっと社長と話してたの！？無礼な態度とったりしてないよね…？
社長「この間防弾少年団としてデビューするって話ただろ？そこに新しいメンバー加えようと思ってスカウトしてきた」
「「「は？？？」」」
「今日ダンスの大きい大会があっただろそれ見に行ってきたんだがこの子の踊りは本当にすごいぞ、お前ら7人でも充分に素晴らしいパフォーマンスを披露できるがこの子が加わったらもっと良くなるんじゃないかと思ってな！！」
RM「社長、それはどういう…」
SG「俺は認めたくありません」
JH「でもダンスがすごいって言うなら全否定する前に見てからでもいいんじゃない？」
社長「そうだな、よしA、今日踊ったやつ見せてやれ」
『は、はい…』
は〜緊張する…
今日の大会同様に、いやそれ以上に緊張する
音楽が流れ出し激しく踊る
すると大会とは全然違うところで音楽がストップしてしまった…
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りん(プロフ) - あいらさん» 見落としてました…、ご指摘ありがとうございます(*^^) (2017年3月13日 7時) (
レス) id: f887806e2b (このIDを非表示/違反報告)
あいら - シエルがジミンのほっぺをつんつんした後の「へへ、そうかなー」の部分JKになってますけどJMじぁないんでしょうか？ (2017年3月13日 6時) (レス) id: b683f60ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2016年12月26日 12時
