防弾少年団の8人目のメンバーはヨジャマンネ

わかりやすい2人 ページ38

その後もグクオッパと仲直りできないままファンミーティングは終了した


帰りの車の中


JH「いや〜終わっちゃったねファンミーティング！」



JN「でも宿舎に帰れる！」



TH「お腹空いたな〜」







疲れからかしばらく走っているとみんな寝てしまった



いつもは車乗る時もグクオッパが隣に座るけど今日は何となくグクオッパの座った斜め後ろのユンギオッパの隣の席に座った




私はとても寝れる気分じゃなくてケータイを開く



ツイッターをみると





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防弾少年団のペンミ行ってきたー！
楽しかったけどグクとAが全然喋ってなかった、どうしたのかな…



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なんかグクとAちゃん一緒にいないし二人で喋んないし、いつもならイチャイチャしてるのに…絶対喧嘩したよこの2人


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Aはチラチラグクの方見て気にしてるのにグクがガン無視してて心配になった…喧嘩でもしたのかなぁ、二人の仲良しな姿が見たいです(＞_＜)


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グクの口数少ないしなんかいつもと違うなって思ったらAちゃんが隣にいないんだ…





あぁ、やっぱりARMYにも伝わっちゃってるよね…




ちらっとグクオッパに目をやればフードをかぶっていて寝てるのか起きてるのかよく分からない



そして車は宿舎についた




JH「ただいまー！！！」



RM「やっぱうちは安心するな〜」



YG「…てかさ、ずっとおもってたんだけど、お前ら喧嘩でもしたの？」



突然ユンギオッパが私とグクオッパを見やる



JK「別にそんな事ありませんから」



素っ気なく言い放つと自分の部屋へ行ってしまった



ユンギオッパはグクオッパから私に視線を移した



YG「喧嘩というより、グギが拗ねてるように見えるけど？」



『あの、実は昨日せっかくグクオッパと同じ部屋になれて、やったね！って喜んでたのに私がテテオッパたちの部屋に遊びに行ったままそこで寝ちゃって…それで…謝ろうと思ったんだけどもう聞く耳持たないって感じで…』




ここまで無視されるとさすがに泣きそうだ



YG「ったく、世話の焼ける弟だな…
今部屋にいるだろうからもう1回あやまってこい、な？」



ポンポンと私の頭を撫でながら言う



『うん…ありがとうユンギオッパ…』



RM「俺も今日は違う部屋でねさせてもらうから、解決するまでちゃんと二人で話すんだぞ」



『はい、ありがとう…』




グクオッパの部屋へ向かう

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