理由を聞かせて ページ25
よかった、私が泣いてる理由誰も気づいてないし勘違いしてくれてる
このままやり過ごせそう
グクが涙の止まらない私を心配してカメラに映らないように肩を抱いて横にたってくれる
JK「大丈夫？これ…」
そっとティッシュを渡してくれて、私はもらったティッシュで目元を抑えたままできるだけ明るい声で返事をした
『全然平気だよグクオッパㅋㅋ
ビックリしてなんか涙腺おかしくなっちゃったㅋㅋ』
その後もグクオッパに隠れたままでドッキリの映像を撮り終える
監督「じゃあみんなお疲れ様！」
全員「「「お疲れ様でしたー」」」
帰りの車の中でもグクオッパは心配してくれて隣にぴったりくっついたまま…
話しかけるわけじゃないけどグクオッパが隣にいてくれるだけで安心する…そういえば初めて宿舎で寝た時もグクオッパが側にいてくれたなぁ…
なんて考えているともう宿舎についた
マネオッパにお礼を言ってみんなで中に入る
みんながリビングに集まった
ん？どうしたんだろう？
JN「じゃあ…A、話してくれない？」
TH「俺たちモニターで見てたんだけどさ、声とかも全部聞こえてたんだよね」
JM「あ、映像の方は音声消して使われないから安心して？」
『別に、何も無いですよ、ほんとにあの子の演技が上手で…』
無理やり笑顔を作る
SG「お前の抱えてるもん話せないくらい信用ねえの？俺ら」
ユンギオッパの顔を見ると辛そうな顔をしている
『ちがっ、』
そういう事じゃない…辛そうな顔しないでユンギオッパ…
JN「ユンギ、そんな言い方…」
RM「ゆっくりでいいから、話してくれるか？」
『ナムジュニオッパ…話してもいいの…？』
こんなこと言って思い空気になったりしたら…
RM「当たり前だろ、俺らはもう家族みたいなものなんだから、辛いことや苦しいことはみんなで分け合うんだよ」
『うん…ありがと…話すよ、決心したら』
JN「待ってるよ」
グクオッパと私以外のメンバーは各自の部屋へ戻っていく
あ、私グクオッパの服無意識に掴んでた
ぱっと離す
『掴んでてごめん、グクオッパ…おやすみなさい』
JK「じゃ、一緒に寝よっか！」
『え？』
ポカーンとしてると私の部屋までつれていかれる
グクオッパと眠ることになりました…
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りん(プロフ) - あいらさん» 見落としてました…、ご指摘ありがとうございます(*^^) (2017年3月13日 7時) (
レス) id: f887806e2b (このIDを非表示/違反報告)
あいら - シエルがジミンのほっぺをつんつんした後の「へへ、そうかなー」の部分JKになってますけどJMじぁないんでしょうか？ (2017年3月13日 6時) (レス) id: b683f60ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りん | 作成日時：2016年12月26日 12時
