探偵と怪盗の恋 3

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あなたside





私って外出して大丈夫なの？←


ふと思った。



黒の組織に殺され、死んだことになっている はずだ。



つまり今の私は新一と同じ状況なわけだ。

小さくなってないけど。



それを探偵事務所についてから新一に相談したら

コ「逆に家には居ねー方がいいんじゃねーか？」

とのこと。

確かにそうかもしれない、と納得した。




平次達を送り出したのが朝だったので、今は昼前。


蘭が冷蔵庫を覗いて首を傾げた。


蘭「買い出し行かなきゃな…今からじゃちょっと間に合わないから、お昼はポアロで済ませよっか」


あ「ポアロ…」


だーいぶ前に一回行って以来だな。


というわけでポアロに行くことになった。



＿＿＿＿



ｶﾗﾝｶﾗﾝ


？「いらっしゃいま……！！」


うわぁ、お洒落な店！

私は店内をキョロキョロ。←


蘭「安室さん、どこか体調悪いんですか？」

安「い、いえ…」


私はそんな会話も知らないまま、私達はひとつのテーブル席に座った。




でも、何か…


何か普通じゃない感覚。





まるで、敵がすぐ近くにいるような…





そんなわけないよね。



＿＿＿＿＿＿


安室透side



御影A、本人が来た。

昨日の出来事なんか忘れたかのように元気だ。




驚いて思わずガン見してしまった…



知らないふりをしないと…




蘭「あ、安室さん！この子は私の同級生で親友なんです！」

あ「初めまして…御影Aです！」

安「僕は安室透です。毛利先生の弟子をさせてもらってます^ ^」

あ「ブッww……ゴホン。」←

安「何ですか？今のは」←

あ「なんでもないです！！」



…警戒はされていないようだ。



しかし、御影Aは探偵としても結構有名。

少し隙を見せるとあっという間に正体がバレてしまう。



それなのに

なかなか彼女に…警戒心というものがもてない。




なぜ…？



☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


久しぶりの更新です！話が早まってしまってごめんなさい！

ベルツリー急行の前なのでまだコナンはバーボン＝安室透とは確信していません！


早く世良真純を出したい！



そして…お気に入りが200越え！？やばいくらい喜びました！！

もう本当に嬉しいです！！！(*´∀｀*)


受験まで後少し！皆さんこれからもどうぞ宜しくお願いします！

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