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ようこそ。ー中中編ー ページ4
「…お！」
あれから、私はやっとホテルらしき建物に着いた。
意外と距離があった。
意外とはっきり見えるから近いもんだと思っていたが…
…そんなことは置いておいて。
誰かいないか、探してみよう。
『ホテルの中を探索してみよう』
「お、」
ドアがあった。
開けてみる。
ガチャ、と音が鳴って、目の前の茶色の戸は開いた。
「…え！？」
そこで私が目の当たりにしたのは、信じられない光景だった。
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作者名：怜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org
作成日時：2023年3月29日 11時
