お店 ページ44
「よォし！変装完了！！」
黒を基調にした服を皆がまとっている
はるなはというと
「あ、あの、これなんか、丈、短くないですか、、？あんまり短いと、船長に怒られちゃうんですけど、、」
チュール袖で、ウエストが引き締まった、全体的に体のラインがはっきりと分かるような黒いミニワンピースを来ていた
そんなはるなをみたバカ共(サンジ、錦えもん)は
「そんな事ないよ〜♡かわいいよはるなちゅわん♡」
「うむ、誠に似合っているでござる」
「なに鼻血だしてんだァ！！」
見事にタラタラ鼻血を流していた
「おい！この店にしよう！」
「わ、ちょ！待ってくださいよぉぉ、、、ゾロさん？何かあるんですか？」
「先入っとけ」
「わ、かりました」
店に入らずどこかを見つめているゾロを特に気することなく、はるなは店に入っていった
「しかし妙だと思わねェか？仮にもこの国の王が今朝王位を放棄したばっかだぞ？俺はてっきりパニックにでもなっているかと」
「まだ知らねェんじゃねェか？」
「さすがにそれはないと思いますよ」
ゾロの寝ぼけた発言には、さすがのはるなでも呆れの表情を示す
シャーン！！
「お料理、お待たせしたとか、しないとか！！」
シンバルの音が鳴り響くと、オモチャが料理を運んできた
「きたきた！待ってたぞ！」
「ドレス海老のパエリア！ローズイカのイカ墨パスタ！そして、妖精のパンプキン入りガスタチャ！」
「いっただっきまーす！」
勢いよく食べ出すルフィ
だが、食べることが大好きなはずのはるなは手を出さず、俯き、震えているようだった
「はるなちゃん？大丈夫か？具合でも悪くなったか？」
サンジが声をかけると、はるなら口を開いた
「、、お、、、お、ちゃが、、、」
「？」
「おもちゃが！！！喋ってるゥゥ！？」
「そのくだりさっきやったわ！とっとと食え！！」
ルフィの背中で寝ている間に既に終わっていた会話のため、ゾロは制した。
マイペースとは、恐ろしい。
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toramaru08(プロフ) - muo3mmさん» そんな嬉しいことを言っていただけるとは、、、、！ありがとうございます！今、忙しくなり始めてしまって、毎日更新は難しいのですが、その言葉を胸に、できる限り頑張ります！ (2022年9月9日 23時) (
レス) id: cbde162c1f (このIDを非表示/違反報告)
muo3mm(プロフ) - 最初から見させて頂いてるのですがどストライクすぎます！！これからも沢山読ませて頂きます！！ (2022年9月9日 23時) (レス) @page33 id: 2ae1f90e98 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - むちゃくちゃ嬉しいです！！もう主の特徴も、ローの特徴も分かってもらえていて、凄く嬉しいばかりです、、、！今後も頑張ります！わざわざコメントしていただき、ありがとうございます！ (2022年9月1日 19時) (レス) id: d6495589ba (このIDを非表示/違反報告)
はなちゃ(プロフ) - 最初から見てます！！めちゃくちゃ面白いし更新早いし原作通りで話わかりやすくてすごく素敵な作品です！！主のアホだけど実は強い感じとかローの好きだけど冷めてる感じとか想像通りでめちゃくちゃ良きです！！！今後も無理せず頑張ってください (2022年9月1日 11時) (レス) @page11 id: 2736857ed6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toramaru08 | 作成日時：2022年8月30日 18時
