ハートの海賊団の看護師は・・・2【ONE PIECE】

クソガキ ページ33

帽子で影ができているため、表情は分からないものの、ローからおぞましいオーラが出ているのは確かだ










"マジギレ"とでもいうところだろう
















「ちょっとそれ、卑怯ですよ」


「ガキの特権をフル活用しやがってェェ！！」


「黙って髷を切れェェ！」



「おいクソガキ、俺のモンに勝手に触れるとは、もちろん覚悟は出来るんだろうなァ、、？」













寄ってたかって小さな子供一人に詰め寄る大人4人







ローなんて、刀にまで手をかけている










あえてもう一度言わてもらう。子供相手に。











「コラァ！寄ってたかって何子供いじめてんのよォ！！」











桃の助が泣き出すのと同時に、救世主ナミ登場













そして、あっという間に4人はフルボッコに











「怖かったでござる姫君ィィ！！」












桃の助ははるなの胸から器用にナミの胸に移動し、泣きつく








「やだそんな正直にィィ！もうコイツゥゥ！可愛いんだからァァァ！モモちゃんは、アタシ達の部屋で寝ようね〜！」


「私！モモさんのお隣がいいです！」
















この発言には男たちも黙ってはいられない













「「「何ィィ？！秘密の花園女部屋へェェ？！」」」










桃の助はナミの胸の中で、バカ3人＋‪αに嫌な笑みを向けた







最近の子どもなは、恐ろしい、、、。











「「「最悪のガキでござるゥゥゥ！！！」」」











「まてはるな、お前は俺と一緒だ。」











桃の助の隣で寝ること以前に、同じ部屋で寝ることなど、この男が許すはずもなく、手を引かれ、タオル一枚のはるなは風呂場から強制退場させられる
















桃の助に尋常じゃないほどの睨みをきかせながら

若いということ→←見回り、、？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す