一国の王女と麦わらの一味 (ページ8)

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久しぶりページ8

ルフィ「ほんでよ！！おれは！」

口に食べ物を含めながらはるなに冒険の話をするルフィ

ローや仲間たちはもう既に見慣れた光景だが

この国の人間は未だに驚きながらはるなたちのテーブルを見つめる

はるな「ふふっ、ルフィったら食べるか喋るかどっちかにしたら？？」

彼女以外、、、。

ルフィ「そういやお前、いきなり居なくなったと思ったら、この国に居たんだな！」

はるなに言われた通り、食べ物を飲み込み喋るルフィ

はるな「、、、うん、、勝手にいなくなっちゃってごめんね…。」

申し訳なさそうに謝るはるなにルフィはニカっと笑って

ルフィ「気にすんな！今こうして話せてんだからよ！」

はるな「・・・うん！

あのね、ルフィ、私この国の王女になったの」

ルフィ「そうか！お前ビビと一緒なんだな！」

ウソップ「いやちょっとは驚け！」

はるな「ビビちゃんと、一緒、、か…。

まぁ、そうだね、立場だけ、一緒」

ニコニコと話していたはるなが突如暗い顔になる

スヤ/ギン「「・・・、王女様…。、」」

ナミ「ちょっとそれどういうこと？」

この国に若干不信感を抱いていたナミははるなに問うとはるなはハッとし、なんでもないよと笑った

ロー(やはりこの国には何かあるな)