一国の王女と麦わらの一味 (ページ7)

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騒ぎページ7

ドォォォン！！！

はるなと仲間たちが楽しく会話を繰り広げている最中、聞こえる爆音

はるな「え、なに、、！？！」

ナミ「ルフィね」

近くで煙が立っているのを窓から見つめつぶやく

ナミの言葉を聞き安心したようにはるなは笑って

はるな「なぁんだ、ルフィか！ふふふっ」

穏やかに笑った

ウソップ「？あいつなんかこっちに向かって走ってきてねェか？」

チョッパー「みろ！ルフィの腹！すげぇ膨れてるぞ！」

スヤ「まさかあの麦わら帽子、この国の食事やしらみ潰しに回ってるんじゃ、、、」

そう。スヤの言葉通り、ルフィは国中の食事屋を回っていた

そして次は

バン！！

ルフィ「めしぃぃぃ！！！」

はるなたちのいるこの店だったのである

この国ではなかなか見ることの出来ないファンキーな登場の仕方に店にいる人間は驚きの目を向ける

はるな「ルフィ！こっちこっち！」

もちろん、彼女以外

ルフィ「ん？おめェ、どっかで見たことあるな…？」

首を傾け、うーん、うーんと悩む彼に

はるな「もぅ、ルフィったら忘れちゃったの？私よ私！はるな！」

そう言ってニコリと彼に微笑むと

ルフィ「ああぁぁぁぁ！！おめェはるなか！！久しぶりだなぁ！！！」

そう言ってこの国の王女に指を指した