いつまでも【トラファルガー・ロー】 (ページ6)

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いつまでもページ6

｢はるなちゃん！いい女だなァ！｣

はるな｢あはは、、ドウモ。｣

｢おいはるなちゃん、この酒うめェぞ！もっと飲めよ！｣

はるな「はい、それはウチの自慢の自家製のお酒ですから、、」

｢自家製？！そりゃうめェワケだ！！｣

ポールミスティ・はるな

数時間前に彼氏にフラれ絶賛独り身になった女ですが

なぜわか今私は、自家製のお酒の入ったグラスを片手に、つなぎを着たはムサイ男共に囲まれています

あの後、呆然と立ち尽くす私を

｢はるなちゃん！オレ達と一緒に飲もうぜ！！｣

頭にペンギンさんが乗ってる帽子を被ったペンギンという男によって、ムサイ男共の群れに放り出された

そしてこのつなぎ集団のキャプテンであるアイツ(※ロー)は、1人カウンターで飲んでいる

ダメだ、何分たっても理解できない、、、どういう状況よ、、、

話を聞く限りでは、好き勝手買い物に出ていたクルーたちと酒場で待ち合わせをしていたらしい

ウチの酒場は少し入り組んだところにあるため、村の人の誘導がなければつけない

夜だったため、外に出ている人はあまりおらず、私はアイツ(※ロー)と出会い、まんまと自宅(酒場)に案内してしまったのである

｢ままー！！お酒オカワリ！！｣

はるな母｢あいよー！｣

はるな父｢どーだウチの酒は！うめェだろ！｣

｢あぁ、最高だよ！父さん！｣

はるな｢家族か！！｣