いつまでも ページ4
ギラつくその目を見ると一気に鳥肌が立つ
やばい、よりによってなんで最悪の世代の海賊が
とりあえず、命をこおう!!
はるな「ご、ごめんなさい!!ま、ままま、まさか、あなたのような海賊様だとは、知らずに、、、」
いきなり態度を変えた私を見てコイツ(※ロー)はフッと笑い
ロー「少しからかっただけだ」
そう言い放ったのだ
からかう、、、、?
いや、あの目、ガチだった気がするんですけども…
まぁ、いいや、忘れよう
そして逃げよう
ロー「お前、名を名乗れ」
はるな「ポールミスティ・はるなです」
反射的に口が動く
だって!怖いんだもん!!
ロー「そうか、はるな。ここら辺に"酒場"はねェか?ウチのクルー共がうるさくてな」
"酒場"
その言葉を聞き、厄介な癖が出てしまう
はるな「酒場?!酒場ならウチに来てください!おいしいお酒があるんです!!」
あ、、、
、、、、、しまった
ここで別れるつもりだったのに、、、
このままじゃ、私の家にコイツ(※ロー)を案内することになる、、、
もうほんと、この癖治したい、、。
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カリリン - とても、いいお話です! (2022年9月3日 12時) (レス) id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
カリリン - もっと、みたいです! (2022年9月3日 12時) (レス) @page37 id: a87d0e1dea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:toramaru08 | 作成日時:2022年8月15日 19時