いつまでも【トラファルガー・ロー】 (ページ26)

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いつまでも※ ページ26

いきなりのローとのご対面に今までのことを全てを思い出し、顔が真っ赤になるも、まさにベットドン状態で、完全に逃げられない状況に陥ったはるな

はるな「ここ、、こくはく、の、返事って、、」

顔を真っ赤に目をつぶりながら話すはるなに

ローのドSスイッチは加速するばかり

ロー「なぁ、はるな」

低い声ではるなの名を呼びながら、真っ赤に染った頬を片方の手で優しく触る

もちろん目をつぶっているはるなは突然襲う頬の感覚に、ひっと小さく悲鳴をあげる

ロー「フッ、おい、はるな、顔、暑いぞ、熱でも出たか？

なんなら、このまま計ってやってもいいんだがな」

そんな意地悪なローの話に

頬にあるローの手など気にせず全力で首を振って否定する

ロー「また気絶されても困るからな、そこまではしねェ」

はるな(なんなのこの人〜〜〜〜〜！！)

ロー「さァ、告白の返事を聞かせてもらおうか」

ドキドキしすぎてなにがなんだかわからない。

それが、今のはるなの本当の感情なのである

はるなは黙って首を振る

それは、告白に対する返事なのか、否か

ロー「ちゃんと言ってくれなきゃ伝わらねェぞ」

甘い声ではるなに囁く

はるな「あ、あと、えと、、、、、

ど、ドキドキしすぎて、分からない、っ、からとりあえず、離れて、、、！！」

頑張って声を振り絞ったはるな

だが悪魔の攻撃は止まらない

ロー「そうか、じゃあ、今考えろ」

はるな(この体勢のまま？！？)