いつまでも【トラファルガー・ロー】 (ページ22)

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いつまでもページ22

はるな「ローさん凄いです！憧れます！私もいつかローさんみたいな素敵な能力を手に入れて、皆さんを手のひらで転がしたいものです」

笑顔で割と物騒なことを言うはるな

ロー「それではるな、オレと一緒に来てくれるよな？」

ギクッとはるなの方が揺れる

若干話が逸れていたためこのまま過ごそうとしていたのだが、彼を前に話をそらすことは無理である

はるな「え、えと、なんで、私なんかを、、、そりゃ、ローさんとずっと一緒に居られるなら、嬉しいと思いますが…

私、戦えないし、弱いし、、」

ロー「なんで、か、、。

教えてやるよ」

はるなの顎をクイッと持ち上げ目線を合わせる

はるな「、、へ？」

今まで感じたことの無い、やや熱の篭った視線をローから向けられ、顔が真っ赤に染まるはるな

はるな(な、なんか、あれ、、、ドキドキする

というか、刺激が強い！！)

ローはそのままはるなに顔を近づけ

鼻と鼻がくっつきそうな距離でこう言った

ロー「はるな、お前に、惚れた」

そういい、ローは少し口角を上げる

はるな「、、、、、」プシュー

バタンッ

ローは倒れていくはるなを片腕で支える

｢はるなちゃんが倒れたぞ！｣

「キャプテン！はるなちゃんには刺激が強すぎますってぇ！」

あまりの刺激の強さに気絶したはるなを見て

満足気な表情を見せ

ロー「次起きた時が楽しみだなァ」

(((うわぁ、はるなちゃん、ドンマイ)))