58.ミーティング ページ8
はるな「ぷっ、悠二それ、最強〜!!あはははははっ!」
私は今、俗に言う"ツボってる状態″です
冗談抜きで人生で1番笑ってると思います
まぁ泣いてばっかりだからね、、へへ
何を見て笑ってるかっていうと
悠二「あのぉ〜、これは・・・見方によってはとてもハードなイジメなのでは・・・」
野薔薇「うるせぇしばらくそうしてろ」
悠二が額縁を持ってそこに顔をはめているのである
はるな「あははははっ!もうほんっと面白い!ひー!!あははははっ!!」
笑い止まらんて!!
伏黒「…」
伏黒くんが引くほど笑ってる私
いやでもこれは流石に笑う
野薔薇「ちゅーかはるな!あんたもよ!いつから知ってたわけ?!」
恐ろしい剣幕で野薔薇ちゃんに睨まれる
はるな「ひぃっ!!!え、えと、悠二が死んだって言われた日の夜から…えへへ」
野薔薇「あんたもなんか言うことあんじゃないの?」
もうすんごい顔して怒ってる野薔薇さん
はるな「す、すみませんでした」(泣)
流石に土下座せずにはいられなかった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真希「で、どうするよ、団体戦はまぁ予想通りとしてメンバーが増えちまった、作戦変更か?時間ねぇぞ」
はるな「その事なら大丈夫ですよ!だって私の代わりに悠二が「オマエもでんだよ」…で、でも私の術式は呪霊、もしくは呪霊になっちゃうくらい病んでる人の負の感情を消すくらいしか出来ません!
体力もないし、体術もできないし!いる意味無くないですか?」
真希「あぁそうだ。だからオマエは常に身代わりだ」
ん
はるな「もう1回言って貰ってもいいでスカ」
真希「だからオマエは身代わりだ」
はるな「み・が・わ・り?」
私の扱い、酷くないですか、(;;)
真希「京都校の奴らはオマエのことを何も知らない。あくまでも予想だが、はるなの実力を探ってくるはずだ、1人以上で。
そこでオマエは精一杯いつも通りのドジっぷりを披露しとけ
あ、弱そうとか言われても、絶対キレんなよ?いいな?
オマエが強くないってことに気づいた奴らは次は虎杖を狙うはず。そしたらオマエは身代わりになれ」
野薔薇「そのくらいの隙があれば虎杖なら逃げれるだろうし」
真希「虎杖が逃げ切ったのを確認したらまたお前は次に狙われた仲間の元へ行き、その場をしのげ」
はるな「…はーい…」
しぬんか
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作者名:toramaru08 | 作成日時:2022年1月3日 20時