【呪術廻戦】ナキムシですが

69.ピザ ページ19

何やら美味しそうな匂いがし、目を覚ます




隣のベットで上半身を起こしている伏黒くんと、それを囲むように座っている野薔薇ちゃんと悠二の姿が







そして3人が食べているもの、それは





はるな「ピザ〜！！」






(((ビクッ)))






野薔薇「あんた、もうちょっとマシな起き方無いわけ…」





はるな「そんなことより、野薔薇ちゃん！あーーん」



ベットから飛び降り、野薔薇ちゃんの横に椅子を持ってきて座る




そして野薔薇ちゃんに向けて大口を開け待機





自分で食べなさいよとかいいながら食べさせてくれる野薔薇ちゃん





はるな「ん〜おいひ！」





悠二「もう眠くねぇのか？」




はるな「うん！それよりこのピザおいし〜、もう1枚食べていー？」




野薔薇「あんた、以外に寝起き食べれるタイプね」




はるな「あ、ひふぐほふんはたいひょうほーう？」
訳:あ、伏黒くんは体調どーう？





伏黒「なんともない、つか、食い終わってから喋れ」




はるな「ごくんっ、そっか！よかった〜」






あ、なんか眠い









バタン







伏黒「は？寝たのか、、？」







はるな(やばい、ピザにダイブしちゃった…ピザくさい…)






伏黒くんの体調がなんもないって聞いて安心して寝ていーやって思って気抜いたら頭がくんって行っちゃったのは内緒





野薔薇「つか！ピザ！顔に！ピザ！！」





伏黒「おきろはるな！」






悠二「ピザになるぞ！おきろー！！」





はるな「ふふっ」




悠二「あー！起きてる！」





野薔薇「起きなさい！ピザ臭いわよ！！」






はるな「…Ｚｚｚ..」






伏黒「…寝たな」






「「おきろ〜！！！」」






今日も平和です

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