【呪術廻戦】ナキムシ (ページ24)

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24.宿儺VS伏黒ページ24

前言撤回。

やっぱり呪いは呪いでした。残酷。

遡ること5分前

宿儺さんがすごーいスピードで下まで降りて、伏黒くんが見えた

なんかすごい久しぶりに見た気がする

はるな｢すご、宿儺さん、はや｣

宿儺｢さんはいらん。気色悪いから外せ｣

はるな｢ひっは、はい、宿儺って呼びます！｣(泣)

そんな会話をしてる間に伏黒くんの元へ到着した

宿儺｢虎杖なら戻らんぞ｣

伏黒｢っ、｣

突然の宿儺の登場に伏黒くんは冷や汗をかく

宿儺｢そう脅えるな、今は機嫌がいい。少し話そう｣

はるな｢うんうん！話してあげてっ！｣

伏黒｢！！はるな？！お前、無事だったのか、？！｣

はるな｢うん、奇跡的に｣

奇跡の生還なので、ひとまず伏黒くんにピースする

宿儺｢おい、今は俺がコヤツと話している、小娘は出てくるな。｣

はるな｢…うう、、はい、、泣｣

伏黒(つっこんでいいのかこれ、、？)

宿儺｢何の縛りもなく俺を利用したツケだな、俺と代わるのに少々てこずっている様だ。しかしまぁそれも時間の問題だろ、

そこで俺に今できることを考えた｣

そういうと宿儺は虎杖くんの心臓を抜き取った

そして今に至る。

はるな｢な、なにして…、そんなことしたら虎杖くんは！！｣

宿儺｢ああ。虎杖を人質にする。

俺はこれ無しでも生きてき行けるがな。小僧はそうもいかん。

俺と代わる事は死を意味する。更に、駄目押しだ｣

そういって、先程うばった指を自ら飲み込んだ

そういえばすごく爪尖ってたけど痛くないのかな

今度見つけたら爪切ってあげようかな

宿儺｢さてと、晴れて自由の身だ。もう脅えていいぞ。

殺す。特に理由はない。

あぁ、安心しろ、はるなは生かしておいてやる｣

はるな｢え、なんで私だけ、、｣

宿儺｢貴様はまだ術式を使いきれていないから特別に俺が教えてやる。だからまだ生かしておく｣

はるな｢じゃあ伏黒くんは私が守るね｣

伏黒｢あの時と立場が逆転したな｣