9話 恐怖 ページ9
冨岡さんに認められてから1週間がたち、私は任務に出ていた
多分なかなか強い鬼だったと思うんだけど柱の人達に特訓してもらって、更に冨岡さんに認められた私をなめんなよ〜？って感じで楽々倒せた
はるな「それにしても雪すごいなここ、あ、鬼は退治した事だし、、、雪遊びしよ〜！！」
今バカだって思った人
今子供っぽいって思った人
星おさなきゃ許すまじ←
でもなかなかいい案だと思うんだよね、だって、夜だから人いないじゃん、鬼退治したから鬼いないじゃん、ね？安全な上にこのひろ〜い雪上を独り占めできる！
わーい←
1時間半ほど雪遊びをしていた
はるな「あれ、気づいたら雪だるま10個も作ってた！にんじん持ってくればよかったオ〇フに囲まれるのやってみたかったな〜…」←
あ〜そろそろ眠くなってきた、帰ろう
ん？あれ？あれれれれ？鬼の匂いがするのはなぜだ〜
いや、ふざけてる場合じゃない
多分その鬼、やばい
まさか、上弦とか？
考えるよりも先に体は動いてた
鬼を倒す！その一心で走った
どんどん鬼の気配が近づいてきてる
でも走るスピードが遅くなってる
鬼の近くに行ってるとだんだん足が恐怖で震えてきている
まるで
行っちゃダメだって言ってるみたいに
でも、それでも戦わなければいけない、その強い鬼の気配的には何千人…ううん、何万人、もしくはそれ以上に人を食べてきたはずだから
絶対に斬る
でもきっと私だけじゃ無理だ
気配がどんどん濃くなって、それと同時に身体の震えも酷くなる、確実にやばい鬼がいるってことは確かだ
はるな「からすちゃん、お願い、御館様にこう伝えて、夜分遅くに大変申し訳ありません、上弦以上の鬼の気配があり私は今向かっています、恥ずかしながら私だけでは絶対に倒せません、助っ人をお呼びいただくと助かります、って、よろしくね？なるべく急いで」
走りながら言うと私のからすちゃんは飛んでいった
あともうちょっとだ、動け、動くんだ、鬼が人を食らう前に行かなくては
そう思ってやっとたどり着いた
でも
私は一瞬で死を悟った
上弦？
ははっ、それだったらよかったのに
私が追いかけていた鬼は
.
あの鬼舞辻無惨だった
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ゆり - toramaru08さん、ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。 (2022年1月31日 19時) (
レス) id: b7d6d649b3 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - ゆりさん» ほんとですか？！何を言うにも嘘にしか感じないかもしれませんが、真似じゃありません。私が自分なりに考えてやって、たまたまゆりさんも同じ思考回路で、シンパシーとしか言いようがありませんね！仲良し！😁よろしくお願いします！作品も読ませていただきますね！ (2021年12月28日 23時) (レス) id: 779e03705c (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - え！待って、私も桜柱なんだけど❗しかも、名字似てる❗桜川だけどね😃しかも、桜の呼吸一緒です (2021年11月9日 23時) (レス) @page1 id: b7d6d649b3 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - 伊月さん» コメントありがとうございます！めっちゃ面白いですねw冨岡さんだからこそ許されることですね (2020年4月16日 12時) (レス) id: eae2e36294 (このIDを非表示/違反報告)
伊月 - ……冨岡さん…！女子に「トイレか？」はだめですよ!!と激しくつっこみつつたのしませていただいています!! (2020年4月14日 23時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toramaru08 | 作成日時：2020年1月19日 22時
