40話 鬼殺隊柱合裁判 ページ40
伊黒「くだらない妄言を吐き散らすな、そもそも身内ならかばって当たり前、言うこと全て信用出来ない、俺は信用しない」
悲鳴嶼「あああ…鬼に取り憑かれているのだ、早くこの哀れな子供を殺して解き放ってやろう」
炭治郎「聞いてください!!俺は禰豆子を治すために剣士になったんです！禰豆子が鬼になったのは2年以上前の事でその間禰豆子は人を喰ったりしてない！！」
すごい炭治郎くん柱の人達にこんなに言えるなんて…！
知らない は強いな…
宇髄「話が地味にぐるぐる回ってるぞアホが人を喰ってないこと、これからも喰わないこと、口先だけでなくド派手に証明してみせろ」
みつり「あのぉ疑問があるんですけど…お館様がこのことを把握してないとは思えないです、勝手に処分しちゃっていいんでしょうか？
いらっしゃるまでとりあえず待った方が…」
くっ。可愛い…可愛いです！みつりちゃん！！
炭治郎「妹は俺と一緒に戦えます！鬼殺隊として人を守るために戦えるんです！だから！！！」
その時1番来ては行けない人が来てしまった
不死川「オイオイ何だか面白いことになってるなァ」
隠「困ります不死川様！どうか箱を手放してくださいませ！」
不死川「鬼を連れてた馬鹿隊員はそいつかいィ、一体全体どういうつもりだァ？」
最っ悪だ、さすがにこれは私が行かないと
胡蝶「不死川さん勝手なことをしないでください」
不死川「鬼がなんだって？坊主ゥ、鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ？そんな事はなァ」
やばい！
はるな「不死川さん、その箱を離してください」
不死川「有り得ねえんだよ馬鹿がァ！！」
私と不死川さんは全く一緒のタイミングで話した
やばい、刀抜いたよ？！あの人！！
急げ！！
グサッ
刀が箱に突き刺さる瞬間、ダッシュで箱の元へいき、手を出した
そのおかげで箱は守れたが、私の手は血まみれだ、
まぁ、貫通しなくて良かった、これは不死川さんの反射神経のおかげだけどね
周りのみんなの視線が私の手や、不死川さんに向けられる
不死川「…お、い、はるな！今自分が何したかわかってんのかァ？なぜ鬼を庇った！？」
はるな「この箱の中に入っている鬼は私の友達です、傷つけないでください」
不死川「鬼が友達だと？何抜かしたこと言ってんだよォ」
…私は今怒っている
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ゆり - toramaru08さん、ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。 (2022年1月31日 19時) (
レス) id: b7d6d649b3 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - ゆりさん» ほんとですか？！何を言うにも嘘にしか感じないかもしれませんが、真似じゃありません。私が自分なりに考えてやって、たまたまゆりさんも同じ思考回路で、シンパシーとしか言いようがありませんね！仲良し！😁よろしくお願いします！作品も読ませていただきますね！ (2021年12月28日 23時) (レス) id: 779e03705c (このIDを非表示/違反報告)
ゆり - え！待って、私も桜柱なんだけど❗しかも、名字似てる❗桜川だけどね😃しかも、桜の呼吸一緒です (2021年11月9日 23時) (レス) @page1 id: b7d6d649b3 (このIDを非表示/違反報告)
toramaru08(プロフ) - 伊月さん» コメントありがとうございます！めっちゃ面白いですねw冨岡さんだからこそ許されることですね (2020年4月16日 12時) (レス) id: eae2e36294 (このIDを非表示/違反報告)
伊月 - ……冨岡さん…！女子に「トイレか？」はだめですよ!!と激しくつっこみつつたのしませていただいています!! (2020年4月14日 23時) (レス) id: 34a45304c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：toramaru08 | 作成日時：2020年1月19日 22時
