舞え 桜柱！

30話 いじわる ページ30

はぁ？冨岡まじどこいった？←




ってかまじどこだし〜！



もう…甘味処行ってやる！




中に入ると知り合いがいた




はるな「甘露寺さん！」




みつり「あら！はるなちゃん！おはよう！奇遇ね、こんなに朝早くから！こっちに来て一緒にお話しましょ？」




早朝から甘露寺さんの天使のような笑顔を見れて嬉しです




伊黒さん、今だけ気持ちを共感しましょう




はるな「相席失礼します！」




みつり「どうぞ〜！ってあ！あのね！ずっと思ってたんだけど、名前で呼んで欲しいなって…」





え、かわ、助けて伊黒さん






はるな「あ、じゃあ…みつりさんで」





そう言ってもあまり納得いかない顔をする



はるな「ん〜、じゃあ、みつりちゃんはどうでしょう！」




みつり「ん〜、ま、いっか！それなら！敬語も外してね？」




はるな「いや！それはダメです！」




みつり「あら〜そう？じゃあいっか！」




そう言ってにぱーって笑う顔、激カワです、やばいです



カモン伊黒さん←



はるな「あ！聞いてくださいよみつりちゃん！冨岡さんったら酷いんですよー？任務終わりに色々あって、一般人に関わってたんですよ私たち。

それで話しおったら、いくぞ っていって先歩いてっちゃったんですよー？！




私も話したいことあったからちょっと話してて終わって追いかけても居ないんですよ！！」





みつり「あら…」





はるな「ほんっとにびっくりしちゃいましたよ！今度合同任務あったら私、置いていってやります！！」




みつり「まぁまぁ、落ち着いて？はるなちゃん、冨岡さんなら 行くぞっ て言ってくれただけで、キュンキュンじゃない！」






…ん？なにを？え？←





もう可愛いからなんでもいいや〜




そのあとも沢山愚痴を聞いてもらって解散した




なんか私傍からみたらめっちゃ悪口友達にぶつけてるやつみたいだったかな…




え、どうしよう(世間体気にする)

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次の話から一気に2年後いきます…




炭治郎達が最終選別終わったあたりからです




新しく設定も入れたいと思ってます

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