お嬢様の執事は、わたくしです。2 (ページ7) - 小説

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2-7 ページ7

鈴木『Aさん、どうなされたのですか？』

『花火大会の後、帰っていたら

鼻緒が切れてしまって

転けてしまったの

それで手首を骨折してしまったわ』

鈴木『大丈夫てすか？』

『ふふっ、大丈夫よ』

ー鈴木ー

私がAさんの事を知ったのは

∞学園から発行されている雑誌でした。

その表紙にAさんが載っていて

私は、恋をしました。

恋と言っても同姓に

憧れると言う意味ですが

直ぐ様、自宅に帰りにお父様を説得し

∞学園に転入しました。

Aさんは、本当にお美しい方で

お嬢様の中のお嬢様と言った感じでした。

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作者名：ちびた。 | 作成日時：2018年3月7日 8時