TravisJapanの精神系短編集 リクエスト停止中

七五三掛龍也 交通事故 ページ2

七五三掛side

こんにちは！しめです！


　今ね、レッスン場に向かってるとこ。今日はあいにく、俺のマネージャーさんが風邪で休みなんだよね。だから、今日は1人。


　レッスン場まで1人で歩くのめっちゃ久しぶりだなぁ〜とか、そんな呑気なことを考えていた時だった。



「危ないっ！！」 「逃げてぇっっ！！！」


、、、( ﾟДﾟ)ﾊｧ?

どういう事？？


訳が分からなくなって、後ろを向いた。


猛スピードで、俺の方へ走ってくる大型のトラックが見えた。


にげなきゃ、、、！ 俺は直感的にそう思った。


でも、怖くて、足がすくんで動かない。



気付いた時には、、俺の身体は地面に横たわっていた。


身体を、生暖かい液体が伝った。

血だ、、、



全身を今まで感じたことの無いような激痛が走った。


七「ゔっっ、、！！いっ、、痛いっ、！！」


視界がぼやけていく。


みんな、、ごめんね、、

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