嫉妬 ページ9
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いつも通りのメンツでいつも通りの場所で
お昼タイムしてたらですね
ク「 佐藤、呼んでるよ 」
「 あ、ほんと？ありがとう！ 」
別クラの男の子から呼び出しをくらって
なにかな〜なんて思いながら
「 どうしたの？ 」
男「 あのここじゃあれなんで着いてきてください 」
「 わかった〜！ちょっと待って！ 」
私の席付近で話しているサクラ達に
「 呼ばれたから行ってくるね〜！！すぐ戻ってくる！！ 」
サ「 ほいよ〜 」
とりあえずその男の子に着いていって
たどり着いたのは空き教室。
男「 あの、、ずっと前から好きでした 」
まさかの告白か〜！！！！！！！
「 ありがとう、でもみじゅくん居るからごめんね 」
男「 どうしたら振り向いてもらえますか？ 」
「 ん〜この先、みじゅくん以外は考えられないから分かんないな 」
男「 そうですか、、分かりました 」
「 じゃあ、もう行くね！ 」
って言った途端
手を引っ張られて抱きしめられた
「 ちょっ、、」
��辞めて��って言おうとしたら
教室のドアがガラガラと開いて
「 俺の彼女に手だすなよ 」
怒っているみじゅくんが居た
その子は走って教室を出ていった。
「 みじゅくん、どうしてここ分かったの？ 」
「 なあ、なんで抱きしめられてんの 」
「 出ていこうとしたら手引っ張られて… 」
「 ふーん 」
「 おこ…ってる？？ 」
「 うん、怒ってる 」
「 ご、ごめ… 」
��ごめんね��って言おうとしたら
みじゅくんに抱きしめられて
「 他の男に触られるのとか無理 」
「 触れていいのは俺だけ 」
「 気安く触らせんなよ 」
「 もしかしてヤキモチ妬いてくれたの？ 」
「 は、黙れ 」
そう言って
みじゅくんにキスをされた
「 んんっ 」
少し長めのキスで
苦しいってみじゅくんの胸を叩いたら
やっと離してくれて
「 隙ありすぎ、気をつけろよ 」
私の頬をビョーンって引っ張って
「 ごめんなしゃい 」
「 ん、ほら行くぞ 」
みじゅくんが通りすがりに
��さっきの続きは放課後な��
放課後に何されたかは言うまでもない
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作者名：ちゃちゃむ | 作成日時：2017年10月19日 4時
