ツンツン彼氏 (ページ4)

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みじゅくんの背中は温かくて心地よくて
安心する。
みじゅくんって神様なのかな？

そう考えてる間に学校へ到着して

サ「先教室行ってるからね」

涼「ちゃんと絆創膏貼っておいでよ～！」

橋本くんとサクラは先にクラスへ
みじゅくんと私は保健室へ

トントン

「失礼しまーす、あれ先生居ない。じゃ俺がやる」

「ありがとう！！」

「なんでそんな転けるの？ボロボロになるよ」

「みじゅくんのとこ早く行こうと思って自分の精一杯でダッシュしたら毎回コケる」

「、、あそ」

「みじゅくん、耳赤いよ。お熱あるの？」

「ねーよ、寒いだけ」

「ならいいけど無理しないでね、、あ！でも看病ちゃんとしてあげるからね！」

「はいはい、終わったから行くよ」

「うん！みじゅくん！だいすき！」

「ん」

クラスへ着くとみんなワイワイしてて
賑やかなクラス

サ「おかえり～！！」

「たぁーだぁーま！！」

涼「大丈夫だった？」

瑞稀「うん、ちゃんと消毒したから」

涼「耳赤いよ？大丈夫なの？」

瑞稀「うるせ、あいつが変な事言うからだし」

＂みじゅくんのとこ早く行こうと思って＂

＂だいすき！！＂

なんて言われて照れないやついねーよ、、ばーか