続き ページ34
「とにかくチョッパーの所に行くぞ。立て。」
…んー、どうしよう
『…だっこ。』
私はゾロに両手を広げておねだりした
するとゾロは目を見開き、サンジは鼻血を出していた
「はぁ⁉//なんで俺がお前を抱っこしなきゃなんねーんだよ⁉//」
『…いや、照れてないで早く抱っこ。』
そういう恥じらいとかいらないから
だが、一向に抱っこしてくれない彼
『はぁ…じゃあサンジで…って、あんたもか…』
サンジを見ると、真顔で鼻血を出して突っ立っていた
何故こうもダメなんだ
『むぅ…怪我して歩けないから担いでください！』
すると、やっと理解したのかゾロが私を担いだ
「なんだよ、最初っからそう言えよ。」
『いや、この姿と状況で分かってほしいんだけど。』
「俺には無理だ。」
『だね。』
呑気に話していたが、不意にあることを思い出した
『ねぇ、あれはいいの？』
私はサンジを指差して聞いた
「あ？あぁ、あれはほっとけ。ただのアホだから。」
「だぁれがアホだこの野郎！！！」
あ、生きてた
『サンジ〜、帰るよ〜。』
「はぁーい！帰りまーす！」
またいつものサンジに戻り、私達の元まで走ってきた
『ゾロ、サンジ。助けに来てくれてありがとう。』
「…別に。」
「これくらいお安い御用ですよ、プリンセス。」
海賊の皆さん、そして海軍の皆さんも
私を捕まえる時はもれなく彼らが来るのでお気をつけください
嫉妬せんかい！（イゾウ） カロ様リク→←緑と黄色が助けに来たぜ！（ゾロ、サンジ） 望愛☆様リク
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鈴之宮(プロフ) - アルカリ性さん» 申し訳ありません。有難いんですが、こちらのシリーズはリクエスト終了しております。なのでお聞きすることはできません。すみません。 (2022年9月12日 14時) (
レス) id: 725a7e0bfc (このIDを非表示/違反報告)
アルカリ性 - リクエストなんですが、コビーは出来ますか？シチュはなんでも構いません。 (2022年9月12日 14時) (レス) @page33 id: 887589a2a0 (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - 夢女子 魔夜さん» それです！ (2019年5月3日 11時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
夢女子 魔夜(プロフ) - 鈴之宮さん» おー！勉強にもなるやつですか！ (2019年5月3日 10時) (レス) id: ad1699af14 (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - 夢女子 魔夜さん» 私もびっくりです（笑）きたもの全てにお答えしていたら半端ない数に…（笑）ある意味、キャラによって書き換えるという練習にはなりました（笑） (2019年5月3日 10時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴之宮 | 作成日時：2018年7月12日 8時
