ヴィランズ 8 ページ9
大広間的な所に着くと、先に行ったスキャターがいて、周りには何人かの人がいた
おそらくさっき話していた手下達だろう
スキャ「あ、やっと来ましたねー!もー、遅いですよー!」
V「お前が勝手に走って行ったんだろうが。」
?「ねぇねぇ、もしかしてスキャターが言ってたのってあの子?」
頬にハートマークが描いてある人が言ってきた
スキャ「そうですよ、ジャックさん。彼女が私の後輩になるんです!」
?「お前の下とか屈辱でしかねーな。」
ソファに座っている髪型が特徴な人が言った
スキャ「ちょっと!エイトフットさん!酷いじゃないですか!」
V「あーもー!いつまで経っても先に進まないじゃないか!とりあえず、端から順に自己紹介しろ!」
V殿が言うと、彼らは渋々自己紹介してくれた
右からアップルポイズン、エイトフットのジョー、マルフィ、Mr.ダルメシア、ジャックハート
スキャターを挟んでファージャ、プリティスカー、Ms.ハーデス、ホック、ヴェール
ちゃんと顔と名前を覚えるためにメモをしながら聞いた
やはりここに呼ばれるだけあって、有名なヴィランズの手下ばかりだ。それに、皆それぞれ個性があり、面白い人ばかりだった
こんな人達と仲良くできたら楽しいだろうな。しかし、今回は彼らとはあまり仲良くは出来ない
これは簡単なようでつらい仕事かもな…
93人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
鈴之宮(プロフ) - 穂香さん» ありがとうございます!こっちの続きも書こうと思いながら、未だかけていないので、もう少し余裕ができましたら書く予定ですので、気長に頑張っていこうと思います。 (2020年1月6日 13時) (レス) id: d027c58287 (このIDを非表示/違反報告)
穂香 - エイトフットとMr.がかっこよかったです!お話も面白く楽しませて頂きました!これからも頑張ってください! (2020年1月6日 12時) (レス) id: 213678c734 (このIDを非表示/違反報告)
鈴之宮(プロフ) - あめいろさん» ありがとうございます。これからも頑張らせていただきます! (2017年12月2日 22時) (レス) id: 62228e04e4 (このIDを非表示/違反報告)
あめいろ - 面白いです!頑張ってください! (2017年12月2日 21時) (レス) id: 2b96bce064 (このIDを非表示/違反報告)
みるふぃーゆ - 頑張ってください! (2017年11月18日 17時) (レス) id: 9bb189def3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鈴之宮 | 作成日時:2017年10月21日 14時